5:50
いつものパンを買いにゲートを出ると、
パン屋と反対方向から女性の呼び声(熟女系)です。
振り返ると、
マリビック伯母さんでした(かなりの熟度/ぷ
仔牛の散歩中のようです(笑

伯母さんは1ブロック離れた自宅から、
この牛、フィリピン1号(仮名)を連れ「流して」、
同時にゴハンと草むしり。
伯母さんの手には、フィリピン1号の鼻中隔を貫いた、
φ12mmナイロンロープがしっかり握られています。
やっぱり、痛いのでしょうか?
フィリピン1号は、オス1歳
ボクたちのことなど、全く気にせずに、
黒い瞳で地面だけを見つめ、一心に草を千切り続けます。
いつもは、

自宅前に繋がれ、モシャモシャしてますが、
既に食べ尽くして「散歩」しているそうです。
(ボク、猛牛アタックしてくるのでは、と腰が引けてます)
やはり、訊かれるんです。
伯母さん「この牛、買わないダカ?」
買う気は全くありませんが、一応「卸値」を訊いてみます。
伯母さん「15,000ペソ」 (軍団は上二桁だけの15と言います)
チャーミングな妻「ふぅ~ん、そうなダァ~」と、話を打切ります。
フィリピン1号の頭には、親指大の角が生えていて、
実印を作るときには、
「角だけ」で交渉してみます(ケチ)
9:30

うちの庭のバナナが大きくなり、
木も重たそう。
そこで、

軍団のジャングルナイフ(Sundang)でカット

まだ青いですが、2~3週間で食べられます。
バナナは他にも使い途があり、
伐り倒したバナナの木の芯を細かく刻み、ブタのエサに混ぜたり、
そのほか、

トロピカル、ですから(笑