晴れ時々曇り、気温28°C、3種類のバッタの鳴き声が聴こえます。
秋の夜長、でしょうか。
チャーミングな妻がヤギを2匹買いました。
1匹、 1,000ペソ、世話代込みの値段です。
共にメスで妊娠してます。
1匹は来月出産、もう1匹は2ヶ月後くらいです。
条件は1つ、2匹生まれたら、1匹は世話のお母さんのものです。
うちから1キロ離れた、うちの土地の隣人お母さんから買いました。
その、世話のお母さんの土地(他人の土地ですが)で飼ってもらいます。
と言っても、放し飼いですが。
そこを訪問します。
途中、これは別のヤギ、放し飼いです。

うちの周りは放し飼いが10匹くらいうろつき、
フェンス外沿いのゴーヤを食べるので、要注意。
即、4匹の優秀な犬たちが応戦します。
強いお父さんヤギが向かって来ると、逃げますが(逃げるなよ~)
ここがファーム(ぷ)
舗装路から300m入った、木々の合間に低木が生え明るい感じです。
ここの利点は、
食べ放題です(笑)
点在するご近所さんが親せき、または親しい間柄なのでドロボーの心配がない
入り組んだ入江まで200m、そこにはマングローブが生え
ミネラル類補給出来る(これ重要です)
ヤギたちは勝手に、朝出かけモシャモシャ食べまくって夕方戻って来るそうです。
妻のヤギたちは、あいにくの不在でした。

ここが、中継基地でそのお母さんの親せきのココナッツ畑の番人が
寝泊まりし、朝晩、ヤギの「点呼」を取るそうです。
なかなかワイルドです。
枕(らしきモノ)、ジーンズ(らしきモノ)がありました。
ボク「もし、ヤギがいなくなったらどうするの?」
妻「世話をするお母さんが、メェ~、メェ~って呼びマス」
ボク「ウッソダァ~」
妻「マヂ、デス」
ボク「ふぅ~ん(納得してないけど) 」
帰り道

野生のミツバチの巣です。
40X30センチ、
高さ7~8m
グァバの実を採りに来た女性と子供がおしえてくれました。
先週、50m ほど離れて所で巣を採り、
それが、再びここに集まっているそうです。
↑ この木の上です。
田舎ライフ、上手く「開拓」出来れば、
けっこう楽しめそうです。

