こんにちは、ボホール島のカケスです。
晴れ時々曇り、気温29°C、最近、トロピカルな野鳥の鳴き声が増えています。
トゥィートゥィーと。 目を閉じると、より鮮明に聴こえてきます。
バルコニーから、フィリピンでよく見かける椰子の木


街路樹、空き地、山、どこでも生えていて、
実はSサイズの玉子くらい、人が利用出来ないそうです。
これが花

ミツバチが10匹ほど来てます(最大で撮影しましたが、小さすぎで分かりません)
これは2ヶ月前に部屋で見つけた死骸

たぶん、これと同じ種類だと思います。
以前、山へ野生のハチミツを採りに行く記事を書きましたが、
この辺りにもミツバチがいるならば、巣箱作りもありですね。
11:00 Kalag Kalag (フィリピンのお盆、11月1日、2日)の
お墓参りへ (30年前のスズキ キャリー荷台から)

この先ですが、上野のアメ横になってます。


お墓が、 「活気にあふれて」ます(ぷ)
そして、若い。
まるで、秋葉原歩行者天国です。
この対極感がフィリピンの魅力の1つでもあると思います。
町の人たちはもとより、セブ島や他からも帰省して来ます。
写真右側がカトリックのお墓、左側がその他の宗派、全500基を越えます。
親せきが、この町を離れて自分たちのお墓の場所が分からなくなった人は、
チャペルの前の大きな十字架前にキャンドルを灯します。

ボクたちは6人で行き、親せき(多いです)のお墓も含め7~8カ所お参り。

みんな、お墓に腰掛けたり、その周りに座りウタゲで盛り上がってます。
お墓を歩いていて、墓石正面に生まれた年と亡くなった年が
西暦4桁で刻まれていて、引き算してみます。
62、43、52、41、若いです。
ふと、自分の4桁の数字はいくつだろう?と。
そんなことを考えられるのも、フィリピンにいるからでしょうか?
お墓でくつろげる、っていいなぁ~。

チャーミングな妻のいとこ軍団がドリンク類を売っていて

サンミゲルビール( Dako / 1リットル、これしかありません)で Cheers,
冷えてませんが、熱帯の陽射しのせいかグビグビいきます。
イヤなことも多々ありますが、頑張ってます。
すいません、今日は社会派ブログになってしまいました。
庶民派生活ブログを目指します。