粉ミルク | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

こんにちは、ボホール島のカケスです。

晴れ時々曇り、気温30℃、東からの海風が心地良く、アイスが食べたくなります。



田舎エリアの庭でブタを飼っているのはよく見かけます。

うちにも4匹います。

実際は4匹いた内、
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先週1匹売り、今日また買い、4匹に戻りました。

イメージ 2
これがブタのゴハンです。

左が30㌷/kg、右が26㌷/kg だそうです。

義姉は「港のマーケットの方が、役場前の店より2㌷安いダヨ」と。 

コスト意識は大切です。


ボク「売るまでに(4~5ヶ月間)に、このエサ何kg食べさせるの?」

義姉「・・・分からないダヨぉ~」

ボク「ぁぁ、そぅですかぁぁ〜」



冗談だといいのですが、
本当に本当です。

フィリピン在住邦人の方々も同様のやり取りをブログに書かれてますが、

まさか、ボクが、自分の家族がこうだとは、ショックです。






今日、メトロバンクへ行き円口座へ入金してから、

チャーミングな妻と待ち合わせのレストランへ。

その入口から通路は広く、木陰が大きく、ベンチや子供の遊具があります。

ベンチに腰かけ、読みかけの十五少年漂流記を読み始めました。


そこへ若いフィリピン人女性が来て、ボクへ話しかけてきます。

片言の日本語で。

20代前半、小柄で細身、大きな目ときちんと並んだ白い歯。

右ほほのえくぼ、きれいな娘です。

赤ちゃんを抱いてますが、

危険なサインです。



そこへ、そのヤングママの親せきと子どもたちが、買物袋を下げてやってきます。


聞けば、ジプニー待ちの時間をここでつぶしているだけでした。

その娘、Mちゃんは今付き合ってる日本人男性26歳がいて、

彼がとてもヤキモチ焼き(Mちゃんほどのルックスならは当然?)で

少々困っているようです。

毎日電話してきて、電話に出られなかったら

いつもケンカになり、

彼の英語力も少しのため、誤解も起きる、とも。

まあ、よくあるケースでしょうね。



ベンチ前のテーブルにはMちゃん親せきが買って来た、

大量の菓子パンとコーラ、
スプライト1.5㍑ペットボトル、

全員がもしゃもしゃ食べ、大好きな炭酸飲料をゴクゴク。

Mちゃんの彼氏は毎月「サポート」を送ってくれ、

彼女の家族をすでに2回訪問しているそうです。

Mちゃんはもう1人、3歳の男の子がいて

この男の子、赤ちゃん共に離婚した前夫との間の子どもです。


そして「サポートは金額じゃなく、気持ちデス」と言います。



確かにそうですが、

計画性はなさそうなMちゃん。