曇り、気温推定28℃、バルコニーの手すりにスズメが5羽、
チュンチュンと何を話しているのでしょうか。
日本の友人KX君夫婦がシルバーウイーク中に

山形県羽黒山を訪問した際の写真です。
これを見て、落ち着くのはなぜでしょうね。
あの、森の木々の香りと、ヒグラシの静かな響き。
二千段を越える石段を、荒くなり始めた呼吸を整えながら
登っている自分を思い描きます。
それとは対局のトロピカルの地で。
その対局の地で、チャーミングな妻は軽快な音楽を聴くと、
無意識に身体がそのリズムに乗ります。
とても自然体に見えます。
妻に限らずフィリピン人全員が、子どもから大人までそうです。
ボクには出来ません(サーヤン/残念)
妻は「こうやるダヨ」と手本を見せてくれ、完全に「音に乗って」ます。
ボクがマネして(いるつもり)身体を動かすと、
妻は吹き出し「違うダヨぉぉ~」と。
ボクには町会の盆踊りが、やっとでしょう。

ちょっぴり恥ずかしいですが、
この軍団と練習する必要があります。
ちょっぴり、ではなく
かなり恥ずかしいです。
しかしながら、適切な反復練習で
運動の自動化を獲得したいと思います
「練習はウソをつかない」
ボクの好きな言葉です。
何かマニュアルがあると、いいのですが。
「スポーツは活字から学習する」、
どうでしょうか?