トタン屋根一枚の作業場、壁だかなんだか
ビリビリ振動。
ぶーふーうーの藁の家気分
(あ、ご存知のお方、同年代?)
たまらず静まるまで下の階に避難。
夜なべで今年も描きました。
同じ顔いくつも。
作り始めの頃に比べ、
流石に手は早くなったか?
職人として言わしてもらうけど、
この価格設定、おかしくない?
決めたのは、木工始めた頃の
私ですけどね。
ものとしての値段はこんなものだ、
もう少し手が早くなったら、
きっと……と根拠のない信念つぶやき
早ん年。
数をこなす手から生まれる
名もない庶民の手仕事の美があるのですー
民芸運動2015オー!
これも、20年以上毎年同じお店のご注文があっての所業。なければいっぺんに
こんなに作るのきっとやめてる。
つづいていることがあらためてありがたいので、それを励みにやってます(^^)