昔お母さんから「 "おやすみ"を言える相手を大切にしようね。おはようは誰にでも(家族や先生 友達 仲間 職場の人)言える言葉だけどおやすみは気心知れた大切な人にしか伝えないんやよ、やから大切な人に伝えてあげようね」って言われてからずっと、"おやすみ"の重みだけは別格のように感じてる(@ikumi_ysn )
Twitterで見かけた印象的なツイートです
改めて考えてみると…確かにそうですね
「おはよう」はその日初めて顔を合わせた場面で
誰にでも使うので、使う機会が多いですが
「おやすみ」は
眠りにつく時に顔を合わせる人に使うので
より身近で、
ツイートの言葉通り“気心のしれた人”に
使う言葉になります
自分自身の声で
「おやすみ」が伝えられる人は
思い返してみても
今の私にとってとても大切な人達です
今日も「おやすみ」が伝えられることに感謝して
これからも「おやすみ」を伝えられますよう
大切に、言葉をあたためたいと思います
これからは私にとっても
「おやすみ」が少し特別な言葉になりそうです
