パソコンやスマートフォンの普及に伴って
画面に文字を打ち込む作業は随分増えましたが
それと引き換えに手書きする場面は
随分減ってしまったように思います
それでも中高生の頃は
ノートをとったり
プリントに書き込んだりと
手書きする場面がありましたが
パソコン授業になってしまった今は
出来上がったスライドの端に
メモをするのがせいぜいで
きちんと手書きする場面は
殆ど無くなってしまいました…
もともと『字を書く』という作業
そのものが好きな私は
そんな日常が続くと
手書きが恋しくなってきてしまって
敢えて手書きの日記を書いてみたり
筆ペン習字に手を出してみたり
手帳はアナログで管理したり
あの手この手を尽くして
手で書く作業にありつくのですが(笑)
皆さんはデジタル化した社会の中で
アナログ作業が恋しくなることありませんか？
多くの情報を早く取り込めるようになって
便利になる反面
人の手だからこそのぬくもりに触れられる機会が
少し減ってしまったようで
たまにちょっと寂しくなったりもしてしまいます
時代の波に乗り切れていないのかしら
人の字に触れる機会も少しずつ減ってきて
たまに触れる手書きの字のぬくもりに
ホッとするを繰り返す日々です
今日もまた、なんだか手書きしたい日かも
