えりのあ福祉基金による寄贈コンサートをおこないました

去年(2012年7月14日)に行なわれた「第5回えりのあ与一福祉まつり」の益金及びCDやグッズの売上の一部、募金等により、
えりのあ福祉基金から下記の3施設への寄贈(えりのあ歌のプレゼントと共に)してきました。


2012年12月8日
小山市にある「第2くわの実」にブルーレイプレイヤー


2013年1月26日
大田原市本町にある「SELPみなと」にファクシミリ電話


2013年1月26日
大田原市富士見にあるグループホームにちにちそうに「デジタルカメラ」
撮影場所は、小規模多機能施設NPO法人にちにちそう



そして
今年(2013年)も6月1日(土)
第6回えりのあ与一福祉まつり」を、道の駅与一の郷与一伝承館で開催します

障がい児・者の方を午前の部で、ご招待しますので、参加申し込み(個人団体どちらでも可)受付中です

申込先は、FAX0287-22-2882
 大田原市ボランティア協議会 永塚


また、第6回えりのあ与一福祉まつりの開催に向けて、ただいま、みなさんからの後援・協賛ご協力をお願いしております!

少しでもお力になっていただける方がいましたら、ご連絡いただければと思います。
えりのあのフェイスブックやブログからでも大丈夫ですし、
与一福祉祭り実行委員会 川瀬 kawase8y@d3.dion.ne.jp  まで、ご連絡いただければと思います。




今回、寄贈コンサートをしてみて思うこと

「第2くわの実」、新しくオープンしたばかりということでしたが、そこで、寄贈コンサートを行ない、一般の方に、足を運んでいただくことで、ライブ後に「もうこの時間で、全てパンが完売してしまいました!」と喜びの声をスタッフの方からいただき、嬉しかったなや~
障がい者の方たちが作り販売しているパンやクッキー等も、もっと多くの方に知っていただきたい
えりのあが出来ること、音楽を通して、発信していきたいな
これからも、寄贈コンサートを通じて、ただ、希望のモノを届けるだけでなく、バリアのないコンサートを目指して頑張っていきたいと思います


「SELPみなと」の方たちが作ったクッキーを、去年100個購入し、騎西高校で避難する福島県双葉町へ、届けたことがあり、そのとき、障がい者が直接避難所へ行けなくても、クッキー(想い)を、双葉町の方たちに味わっていただき、栃木県のみんなも頑張っているんだと感じていただきたく企画したそのボランティア活動以来の「SELPみなと」のみなさんとの再会でした。
その後、「SELPみなと」の利用者さんのお役に立てればと思い、FAXを寄贈したよぉ
寄贈しに行ったのに、逆に元気とパワーをいただきました


「にちにちそうグループホーム」への寄贈にあたって、小規模多機能施設にちにちそうかじやで、行なったのは、地域密着型の施設でやることで、地域と高齢者施設のお年寄りの方や一般の方が交流出来る空間になると思い、にちにちそうかじやで寄贈コンサートを行ないました
実際、地域の方やファン(えりファミのみんな)なども来てくださったので、お年寄りの方も、すごく良い笑顔をみせ、えりのあも、久しぶりに会うおばあちゃんたちもいて、自分の原点を思い出し、コンサート中に、涙が止まらなくなってしまいましたが、改めて、人のつながりを大切にしたいと強く思ったよ
支えてくださる人たちがいて、今、こうして、自分も、小さなことかもしれないけど、寄贈コンサートをしたり、ステージで歌うことが出来ているこれからも、障がいあるなし関係なく、お互いに支え・支えられた社会になるよう、共に生きる「共生」を目指して頑張っていこうと思います


みなさん本当に応援ありがとうございます!!

がんばっぺ!!


えりのあ