2017年9月3日(日)の日本時間12時29分頃、北朝鮮で人工のものと思われるM6.1(速報ではM5.6と伝えられたが、のちに気象庁が修正)の地震が観測されました。これまで北朝鮮が核実験を繰り返してきた豊渓里付近の地震で、日本政府は断定的に「核実験だった」としています。
北朝鮮の核実験は2016年9月9日以来となり、今回で6回目です。北朝鮮では9月9日が建国記念日なので、かねてから専門家たちが「建国記念日の前に核実験をするのではないか」と心配してきましたが、その心配が悪い方に的中した形です。これまで幾度とミサイル発射実験を繰り返してきた北朝鮮ですが、「核実験」となると国際社会の受け止め方が変わります。現状はどうなっているのか、これからどうしていくべきなのかを丁寧にまとめております。

 

■ 今回の核実験は本当に水素爆弾なのか。
■ 北朝鮮の核兵器の開発状況はどうなのか。
■ 核実験をめぐって日本はどう対応したのか。
■ 核実験が行われても円高になるのはなぜか。

 

気になることがたくさんあると思いますので、知りたい方はぜひこの先を読んでみてください。これまでにリリースされている情報をわかりやすくまとめております。隅々まで読んでいるヒマがない、あるいは、小難しい説明は聞きたくないという方のために、ただただ淡々と分析&解説しました。

 

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