先日、アメリカで行われたサミットでは、オバマ大統領に
会談も断られて、バッチリ嫌われていた鳩山首相。
みんなで夜ゴハンを食べる時に、ほんの少しだけ
オバマ大統領と会話することができたんですけど、
その内容は、「沖縄の基地問題は、しっかり進んで
いるんだろうな？」と確認をされただけでした。
きっと、鳩山首相のことですから、原始人のように、
「あうー」と答えただけで終わったと思うんですけど、
この後の記者のインタビューに、鳩山首相は、なんと！
「いやぁ、オバマ大統領に、しっかり日本の存在を
アピールできましたよ。日米関係はうまくいってると
思いますね。会話の内容は言えませんが・・・。」
なんと、ありもしないことをペラペラとしゃべって、
自分をイケてるかのように演出していたのでした。
すると、これに驚いちゃったのが、アメリカの高官！
「はぁ？ 何言っちゃってんの？」
アメリカからしたら、まったくその通りです。
だって、アピールするも何も、オバマ大統領とは、
ほとんど会話してないし、基地の問題についてだって、
「ちゃんとやってんだろうな」、「あうー」の会話のみ！
これで、アピールしたとか言われても困るわけですよ。
だから、ワシントンポスト紙が言っちゃったんですね。
「鳩山首相って、頭おかしいんじゃねぇの？
英語で言ったら、Loopy（ルーピー）だぜ！」
ルーピー≒ホームラン級のバカ。
もうバカを通り越して、何って表現すればいいのか
わからなかった鳩山首相だったんですが、さすがは
ワシントンポスト。極めて的確に表現していただき・・・、
「ルーピー鳩山」。
ネット上では、早くも鳩山首相の正式名称になって
しまいました。しかし、ものすごく的確な形容詞にも
かかわらず、当の本人は、ガチでルーピーなため、
何を言いだしたかって・・・。
「ワシントンポストとかいう新聞は、なんだ！
一国の首相に対して、『ルーピー』だなんて
失礼にも程がある！ よって、抗議する！」
ファビョるんじゃねぇよ！
余計にルーピーだろうが！
だいたい、アメリカの大統領に「トラスト・ミー」とか
言っておきながら、その信頼をあっさりと裏切った
バカ野郎の方が、よっぽど失礼なんですよ。
しかも、もっと酷いのは、先日、ポーランド大統領が
乗った飛行機が墜落し、大統領が亡くなった事故で、
その国葬が行われるにあたり・・・。
通常は、首相や大統領が出席するものなので、
鳩山首相が行くのが最も適切なんですけれども、
最悪の場合、首相が行かなくても副首相、もしくは、
首相経験者が出席するところを、さすがはルーピー、
鳩山首相も、菅副首相も、国会に出席するために
時間が取れないということで！
ポーランドの大統領と面識があって、
しかも首相経験者である麻生首相を
行かせると思いきや、「自民党の人に
頼むわけにはいかない」と言い出して、
江田五月参院議長を出席させることに！
そうです。日本人ですら、「誰、それ？」っていう人を
大統領のお葬式に出席させるということは、すなわち、
どういうことかと言うと・・・。
オマエの国の大統領なんか、うちの国で言えば、
誰だかわからないような参議院の議長クラス！
それぐらいで、ちょうど釣り合ってるだろ？
失礼すぎる！
そして、限りなくルーピー！
一国の大統領が亡くなっているわけですよ。
この際、民主党と自民党の縄張り争いなんてものは、
どうでもいいわけですよ。テメエのメンツより、国家として
メンツを保つ方が、はるかに重要なはずなのに、
もはやルーピーすぎて、外交にまで影響が・・・。
しかも、このバカ首相、改め、ルーピー鳩山首相は、
サウジアラビアの国王とのお食事会が開催された時も、
首相経験者ではなく、「将来は海外でコンサルタントの
仕事をしたいから、よろしくね！」と言われていた
お友達のバカ議員を出席させ、この時には、
国王とあまりに身分が違いすぎるため、
サウジアラビア側がボイコットする始末！
このような失礼なことが、今に始まったことではなく、
鳩山政権発足以降、ずっと続いていたわけなんです。
しかも、さらに衝撃的なのは、ポーランドの大統領の
お葬式には欠席しますけれども・・・、
１８日に行われる小沢幹事長の
ご両親をしのぶ会には、民主党の
地方議員も合わせ、数千人規模で
大集結しちゃう始末！
ルーピー（笑）。
そんな、くらだないもんに出席するヒマがあったら、
ポーランド大統領の国葬に出席してほしいですよ！
ポーランドの方は、誰も見ていないと思いますが、
日本の首相がバカを通り越して、ルーピーなので、
日本人として謝りたい気分でいっぱいです。
ポーランドの皆さん、ごめんなさい、ごめんなさい！