こんにちは。平野です。
実は、私、ドラマを見るのが好きで、木曜日以外は、ほぼ1つはドラマを見ています![]()
さて、昨日は、【フリーター、家を買う】 がやっていましたね。
見られた方も、何人かいらっしゃるでしょうか?
フリーターで、現在就職活動中の二宮君演じる武 誠治。
竹中直人さん演じる誠治の父 武 誠一。
この2人、なかなかうまくいかず、いつも言い合いばかりしている関係でした。
そんな中、誠治が父親に意を決して、
【おやじ、就職活動のアドバイスをくれないか?】といいました
これとっても、素敵なことですよね。
実は、就職活動生のみなさんの周りには、大先輩がいるんです。
社会人として。そして、就職活動を経験した先輩として。
素直に、謙虚に、アドバイスをもらおうという姿勢、簡単なようで、
テレが出ちゃったりなど、取り組めていない方が多いんですよね。
実際に、父親である【誠一】が息子にしたアドバイス。
『それって、大切なこと』と共感する点がいくつかありました。
今回は、その中の書類選考(履歴書の書き方のポイント)に関して、
2つの言葉をご紹介したいと思います。
まず、『今まで出してだめだった履歴書を見せてみろ』といった誠一。
『これ、使いまわしだな。』
くしゃくしゃになっている紙や、どこにでも通用するような志望動機から、気づいたようです。
でも、実は、これ、私が接している学生の中にも、よくあることなんですよね。
特に、後半の、どこにでも通用するような志望動機!
どの企業でも通用するような内容じゃ、本気度は伝わらないですよね
そして、もう1つ
『履歴書に気合いが足らん。気合いを入れて書け』
これも、おっしゃるとおり!
汚い字でも、きちんと気持ちをこめて書いたか、気合いを入れて書いたかは見ればわかります。
なんだか、ドラマの中に、
いつも自分が学生に伝えていることがでてきて、
目が離せませんでした★
次のブログでは、引き続き、『面接のポイント』をお伝えします。