横浜の私の友人からの依頼で、製作したものがあります。
「順序立てカード」です。
まだ試作品ですが、友人がレッスンで使ってみて
とってもいい感触だよ～と教えてくれました。
Facebookで友達限定でシェアされた記事から～
ちょっとご紹介しますね。
順序立てカードが、めくりタイプであったら良いかも？
そう佐野安子先生に相談したら、早速試作品が！
ピアノに乗せても大丈夫な、フェルトの台にポケットの
カードを入れ替えればいろいろ対応可能！
また、レッスンで使ってモニター報告したいと思います。
レッスンでの課題を、生徒さん自身が把握できるように。
何をしてどこが終わりなのか。
…少し配慮が要る生徒さんもいますのでね。
友人は、実際にレッスンでこれを使ってくれました。
生徒さんの反応は好感触だったそうです。
…(*´艸`*)うふふ。
実は、友人に送った試作品の前に…
試作品の試作品を作っておりました。
こちらが「順序立てカード」第1号になります。
私も実はレッスンで使っています。
数名の生徒さんに、ですが。
こちらは、ある生徒さんのある日のメニューです。
1から10まで項目を作りました。
他にもいろんなバージョンがあります。
その生徒さんによって、自在にメニューを決めて
ポケットにインするだけでOKなので便利です。
私の生徒さんも、この順序立てカードがとても気に入って
います。わかりやすいようですよ。
達成感もありますしね、ゴールも見えやすいし。
ただ、まだ試作品段階ですので、水面下では
絶賛試行錯誤中。
友人に送った「順序立てカード」は1～5番まで。
極力軽く作って送りました。
それはピアノの上や鍵盤横のスペースに置けるように。
私のものは1～10まであります。
がっ、さすがに10までカード差し込みの透明ケースを
つけたら…重みでこの三角本体が倒れます。
なので、私のものには内側に重りを入れてあります。
重りが入っているということは、当然総重量も重くなる。
そうなると、ピアノの上や脇にはあまり載せたくない。
その点が今とっても気になっていて、心の中でジレンマ
発生中（笑）。
何か製作している時に必ず起こる、このジレンマなる
もの。…この厄介なもの。
でももう慣れているので、こういう場合はしばらく放置。
他のことに専念している間に、ふと何かヒントが降りて
来ますから、それを待つことにします。
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