9月に入りました!
娘が新しい学校へ通い始めました。
県内の特別支援学校は、9月スタートなのです。
私たちの住む街では、ほとんどの小中学校が8月25日から
すでに始まっています。
生徒さんたちは、Jちゃんはいいな~お休みが長くて~!…と、
うらやましがっていました。なんかごめんね(笑)。
私は娘の学校が始まって嬉しい反面、だいぶ心配です。
新しい環境の中で、なるべく混乱なく過ごせるかどうか…。
もともと心配性のワタシ、輪をかけて心配ばっかりしています。
しかし、ここは先生方にお任せするしかないでしょう。
どこかで腹をくくっている自分も居る気がします。
暦の上では秋でも、この暑さ。なんじゃらほい。
今朝は(おお、やはり9月。風は涼しい~)と思ったのですが、
それは何かのマチガイでした。
一日終わってみれば、結局は真夏日。
(この暑さの中で体育祭の練習をするのか~。
5月も暑いけど、9月も暑いぞ。熱中症にならなければいいけど。)
…母の心配は尽きません。
それでもこの柿の木を見上げるたびに、秋は確実に訪れているなと
感じます。柿の実、見えますか?だいぶ大きくなりました。
さて、先日の月曜日のことでした。
私が代表を務めます、童謡・唱歌の会の毎年恒例のお食事会。
会員の半分くらいの人数が集まったでしょうか。
美味しいお料理とともに、みなさんとおしゃべりを楽しみました。
この9月で14年目となる、童謡・唱歌の会。
娘が3歳の時に立ち上げた会です。今娘は16歳。
立ち上げからずっと続けてくださっているメンバーも多いです。
ありがたいことです。
しかも私が一番若いのに、先生と呼んでくださるのですから。
皆様から見たら、私はちょうど親子くらいの年の差があります。
いろいろ考えていかなければならないことがありますが、
皆さんと一緒に、これからも仲良くにこやかに活動を続けて
いけたらと思います。
和食のフルコースで満腹、満腹。
美味しさをじっくりと味わって、最後のデザートだけパチリ。
暑さが落ち着くのはもう少し先になりそうですね。
「庭の千草」を歌いながら、小さな秋を楽しんでいます。
この曲の原曲(アイルランド民謡)のタイトルは「夏の名残のバラ」
(The Last Rose of Summer)。
日本語の歌詞は、バラではなく”白菊”としています。
作詞は里見義。
日本人の心になじみやすいようにそうしたのでしょうね。
庭の千草も、虫の音も
枯れて寂しくなりにけり
ああ白菊、ああ白菊
一人遅れて咲きにけり
露もたわむや、菊の花
霜におごるや、菊の花
ああ、あわれあわれ、ああ、白菊
人のみさおも、かくてこそ
文部省音楽取調掛編纂
『小学唱歌集 第三編』文部省、1884年(明治17年)6月
…小さな秋もいいけれど、本当の秋が早く来ないかなと
願う今日この頃です。
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