昨日は、レッスンをお休みさせていただきまして、
娘の耳鼻科受診に、全力を注いで参りました。
この、余裕の笑顔は…なんだ?
だれだって、耳の中をほじほじされるのは…イヤだよね。
だがしかし。
娘は耳の中に…異物を詰めてしまったようなのです。
小さいころからキミの耳そうじもできなかったし、…異物じゃあね。
先生に診ていただくしかない。
さらに、学校の耳鼻科検診は毎年断固拒否するくらいですから、
もうすぐはじまるプールに向けて、受診しておかねばなりません。
もう毎回大騒ぎ(?!)の耳鼻科受診。
それでも、自分から診察の椅子に座れるようになり、
そしてそして…昨日はなんと、その椅子(寝かせてある)に、
”ごろ~ん”とできました。
これもひとえに、普段からお世話になっている方々のお力です。
学校でも、マッサージの時間で先生に身体を預けることが
できていますし、やはりその経験もしっかり身についていると
感じられて、母は嬉しかったです。
「えらいな~!じょうずだねぇ♪」
と、そうしてにこやかに見守るふりをしつつも、
オトナたちは、いつでも押さえこみスタンバイOKです。
助っ人のレスパイトスタッフさん、耳鼻科のスタッフさん、
大人5人(以前は7人)で…それ~~っ!と
娘の身体の各パーツの保定に専念しました。
途中、あまりにもその異物が耳の奥で固まっていて取れないため、
取れやすくする液体(←これもダイキライ)を耳に入れなくてはならず、
そこでも押し問答と格闘がありました。
診察室のドアが3枚…吹っ飛びまして、大きな音がしました。
ごごご…ごめんなさい。。本人は、逃げるのに必死で…m(_ _)m。
それに、もう一度診察椅子に座るときには、
(さっき、いすにちゃんとすわったのに、また?!すわるの?)
…という心境らしく、そこでフリーズ。
合計1時間半、先生やみなさんのご協力をいただき、
大格闘の末…無事に取れました
見たこともないほどの…オオモノが。
こんなのが、耳の中に入っていたなんて~。が―ん。
(とてもお見せできる画像ではないです。。)
しかも、一体それがなんなのかがさっぱりわかりません。
担当の先生も、です。
Jよ、アナタ…何を詰めたんだ?
取る方も取られる方もお互いに辛いから、
もう耳に入れるのやめてよね。
夏になれば わらしこ泳ぎ
どじょっこだの ふなっこだの
鬼こ 来たなと 思うベナ
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