セントラルグループの元氣堂整骨院では、山根院長の
①同じ釜の飯をみんなで楽しく食うべし
②限られた予算でいろいろ工夫し、美味しく頂くべし
という趣旨の下、昼食は治療院ごとに自炊をしています。珍しいでしょう。ちょっと自慢です。
私は、新人の古山先生が入ったこともあり、お台整骨院で頂きました。
すると、今日は土用の丑の日で、野田院長が自腹で鰻をごちそうしてくれました。実際はスタッフ分だけ用意してあったみたいですが、急遽私が行くことになったので追加で準備していただきました。
こんな心遣いは本当に嬉しいです。また、うなぎに合わせて、お吸い物を作てくれた町井さんにも感謝です。
ありがとうございました。お陰様で午後はフル回転で仕事しています。
このような心遣いをスタッフは感謝すると共に勉強して欲しいと思います。
今度は私が御馳走しますので楽しみにしていて下さい。
楽しいセントラルグループの紹介でした(大藤)
因みに土用の丑の日の由来はこんな感じです。ウィキペディアより抜粋
鰻を食べる習慣についての由来には諸説あり、讃岐国 出身の平賀源内 が発案したという説が最もよく知られている。これは文政 5年(1822年 –1823年 )の、当時の話題を集めた『明和誌 』(青山白峰 著)に収められている。
それによると、商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行った。源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、物知りとして有名な源内の言うことならということで、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したという。実際に鰻以外には、梅干 や瓜 などを食する習慣もあったようだが、今日においては殆ど見られない。
実際にも鰻にはビタミンA ・B群 が豊富に含まれているため、夏バテ 、食欲減退防止の効果が期待できる。ただ、鰻の旬は冬眠に備えて身に養分を貯える晩秋から初冬にかけての時期で、秋から春に比べても夏のものは味がおちる。
また、栄養は
うなぎは、体の抵抗力を高めるビタミンAやビタミンAの吸収を高める脂質の他、ビタミンB1、B2、E、D、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛などもバランス良く含む優れた食品である。
またうなぎは、血中のコレステロール値を抑制するDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)を多く含み、動脈硬化などの生活習慣病も予防する。うなぎが古くから滋養強壮の代名詞と呼ばれるのは、こうした高い栄養価のためで、体を温める効果もあり夏バテ予防食でもある。
うなぎの健康的効果をまとめると、夏バテ解消、体力回復、風邪・視力低 下・皮膚障害・味覚障害・脳卒中の予防、口内炎・口角炎・ストレス・高 血圧の予防などが挙げられる。