北京オリンピックが終わってもう5日も経ちました。

早いですね。


今回のオリンピックで心に残ったシーンとしては

星野ジャパンが準決勝で韓国に敗れた瞬間です野球

最後の打球を掴んだ韓国のライトの選手が嬉しさのあまりうずくまってしまいました。

うずくまる程の嬉しさ。

なかなかないですよね。

相当な努力気力がなければ成し得ない場所に届いた嬉しさ。

その気持ちの差が勝敗を分けたのではないかとキャプテン宮本選手も語っていました。


同じようなシーンとしては

バドミントン女子ダブルスでランキング1位の中国ペアを倒した瞬間の末綱・前田ペアふたご座

やはり嬉しくてしばらくうずくまっていました。

感動の瞬間でしたね。


笑顔の一番は

陸上400mリレー銅メダル日本のアンカー朝原選手走る人

朝原選手の達成感と安堵感の混ざった笑顔はとっても印象に残りました。

はやり相当な努力気力で到達した世界ですね。

昨年引退を撤回して臨んだ36歳。

夢を掴みました!


なんとなく過ごしている日常に対する警鐘ともいえるシーンの数々。

私も最高の笑顔を出せるように頑張りたいと思いますメラメラ


気になったことは、銅メダル獲得の瞬間に朝原選手が放り上げたバトンアップ

誰にも当たらなかったですよね・・・ (M)