モノを創る、感覚で創る。自分の感覚だけで創る。kakeraはそんなわたしの色や形、バ... モノを創る、感覚で創る。 自分の感覚だけで創る。 kakeraはそんなわたしの色や形、バランス いろんなものを形でみせてくれる。 ソロ作品。 ここだけの、ここだからこその、 シーンを入れ込みたい。 ふとおもいたって 4時間。 なかなかなかなか。 粘り強く考えるか。 今回3回ある踊りのワークショップでは一つの作品を創ることに。 本当にあった少し残酷な運命をテーマに掲げました。 下は小学校3年生。 わたしの話をまっすぐに聴く。 その表情が忘れられない。 そんな表情、オトナはできない。 でも、したい。 生まれて初めて聴くこと。生まれて初めてやること。 オトナになると生まれて初めてが少しずつなくなっていく。 残酷な運命をワタシにおいて 必死に覚えた振付を全身で踊る。 人間の身体って、脳や感覚とか心?とか? 全部含めて すごいと思った。 今日はこうしてワークショップに参加させてくれたお母さんにみせる時間を創ろうかと。 人に何かを伝えるには情熱が必要。 情熱があるがゆえ、 無難なところには収まらず 何か偏りもうまれる。 その偏りがらしさになっていく。 今日はどんな日になるのか。 どんなみんなの表現がみれるのか。 それをオトナたちはどんな風にみるのか。 とてもとても楽しみでしかたがない。 春。4月。曇り。時々雨。 この作品にはちょうどいい天気。 Shizuho Itonagaさん(@shiii_on)が投稿した写真 - 2016 Mar 31 4:39pm PDT