京都 伏見 藤森 墨染の美容室 美容院 庵ヘアー

おはようございます。耳野です。今回はホームカラーとサロンカラーの違い2とゆうことでお薬の選定と塗り方の違いについてお話ししていきます。

カラーをする時根元数センチが黒く毛先は明るくなっている場合がほとんどだとおもいます。根元を明るくして毛先は色を入れて落ち着かせたいわけですね。
カラー剤はもともとの髪の色(メラニン色素)を脱色しながら色を入れる作業を同時に行っています。

サロンカラーの場合根元はパワーのあるお薬で塗布し明るくし既に明るい毛先は脱色力のほとんどない優しいお薬で塗布します。カラーの時ワゴンに薬の入った数個のカップがおいてあるのはそのためですね。
また全体に明るくしたい場合でもダメージのない根元を先に塗布しダメージのある毛先は時間差で塗布したりします。なるべく髪に負担をかけないように色々と工夫しているんですね。
またハイライトやローライトといって所々明るさや色味の違いをつけてカラーすることによって髪を立体的に見せたり髪に動きがあるように見せることもできます。これはホームカラーでは難しいですね。

一方ホームカラーでは根元から毛先まで全部を一度に塗布される方が大半だとおもいます。そうすると黒かった(白髪がでていた)根元は問題ないのですが明るかった(既に白髪が染まっている)毛先は必要以上に脱色されてしまいます。その結果褪色といって色がとれてきた時に毛先がキンキンに明るくなってしまうのです。(白髪は色素が濃いため色が重なり必要以上に毛先が暗くなる場合があります。)

次はダメージを考えていきましょう。僕たちが根元に使うパワーのあるお薬と市販のカラーをパワー10。毛先に使う優しいお薬をパワー3だとします。ひとつの例として現在髪の長さが30センチあるとしましょう。(代表的なミディアムボブ表面の長さがこれくらいです。)髪は1ヶ月に約1センチ伸びます。30センチは生えてきてから30ヶ月経っているわけです。カラーを2ヶ月に1回したとすると15回カラーされていることになります。サロンカラーの場合パワー10を使うのは最初の1回であとはパワー3のお薬をつかいます。すると毛先にかかるダメージは
10+3×14=52になります。ホームカラーは10×15=150になります。あくまで単純計算ですがこれは凄く大きなちがいになります。ダメージや色味が気になる方はサロンでのカラーをお勧めします。

ではまた次回。

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