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今日までに返却なので大急ぎで観ましたあせる

何度観ても、じーんときますね。


トム・ハンクス演じる主人公は、最初はほとんど英語が話せない。


祖国のクーデターにより、アメリカの空港から出ることも、国に帰ることも出来ない…「法の隙間」に入ってしまった主人公。


ひたむきな姿に胸を打たれます。


なかなか切ないストーリーですが、主人公から多くの事を学ぶことが出来ます。


そう、ただ見るのではなく、何を感じ取り何を学び、いかに自分の糧にするか。


何事にも大切なことだと私は思います。


「マンデー、トゥースデイ、ウェドネスデイ…」

と、最初はつたなかった英語が、懸命に勉強してみるみる上達していく姿も素敵です。


クセのある共演者陣もまた魅力的。



まだ観たことのない方には是非、彼が持つピーナツ缶に何が入っているのかを確かめてほしいです…キラキラ


生き急ぐあなたに是非オススメの映画です。