アドラー流子育てのコツその2〜何に注目するか?〜 | 仙台アドラー流コーチング 生きる土台を創る〜しなやかに幸せな人生を!仁平覚子

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全ては自分の中にしかありませんよ。
自分探しはもう終わりです。

才能、自分軸に気付き自分の人生を育てる。
心の安定は人生を歩くため武器、ビジネスの土台。
しなやかに幸せに生きるセンスを掴みませんか?

こんにちは、いつもありがとうございます!

才能発掘コーチ仁平覚子です。






さぁ、どう関わったらいいんでしょうか?



ママは騒いでる時、


じっとしてない時、


あちこち動き回ってる時に、


声をかけてました。




静かに欲しいから、


じっとしてて欲しいから、


座って欲しいから、


ですよね。




で、



アドラー流では、


『して欲しい行動に注目する』



これは『どうなって欲しいのか』



『目的論』の考え方です。



つまり、


静かにしてる時、


じっとしてるとき、


座っている時に、



声をかける!!



一瞬でも構わないから、


その『して欲しい行動』に声をかけをする。



「静かにできるんだね〜、助かるわ」


「座っているとママとお話しできるね」


みたいに、



望む行動にフォーカスする。


そして、声かけをする。




動き回ってる時、


じっとしてない時


うるさい時には


スルー!





それを繰り返していくうちに、


子どもは、

ぼくを見て欲しい!


ぼくに注目して欲しい!

って、思ってます。




あっ、静かにしていても気にかけてくれる。


座っている時、ママと話ができる。


静かにしてると、ママが助かるんだなぁと。

 


私もそうでしたが、


とかく、して欲しくない、

困った行動にフォーカスして、
 

叱ってしまったり、

声をかけてしまう。



まっ、そういう時もありますが、



アドラー流の『目的論』で、


望む行動に、

とって欲しい行動に、



フォーカスして

声をかけてみてくださいね。





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