今日は、わたしの調味料の選び方を
    ご紹介しましょう~



Natural food(ナチュラルフード)
Healthy food(ヘルシーフード)
healing food(ヒーリング/癒し/フード)

などは
食材の素材自体が美味しいだけではなく
新鮮で食べる人を
元気に幸せに癒してくれるものですが、

良い素材を料理する時、
(その素材の味をなくしたり薄くするのではなく)

活かすためには調味料が大切ですが、
体に良い調味料を探すのは
楽ではありませんよね…


私も苦労します

なので
自分で作れるものは出来るだけ作ります


何を作るかは以前少しお話したこともありますが、
今日は甘味料について考えてみましょう



甘味料は料理をするとき甘味をだすものですね。

砂糖、はちみつ、メープルシロップ、
米水飴、食品添加物の甘味料など、、、

どんな料理をどのように作るかによって
甘味料も何を使うかどのように使うか違ってきます。

まず砂糖の中にも
白砂糖、三温糖、サトウキビから作った砂糖、
ビートから作った砂糖など、
いろいろな種類がありますね。


白砂糖は白米と同じだと思えば
わかりやすいと思います。



三温糖は栄養がありそうですが
実は、白砂糖とあまり差がありません。

上白糖にカラメル色素で着色しただけの
三温糖もあるので要注意です。

沖縄のサトウキビや国産のビートで
作ったものを選ぶといいと思います。



キビ砂糖やビートで作ったてんさい糖などは
玄米と比べられますね。





サトウキビやビートも加工によって
栄養の内容が違いますので
自分に必要な料理に合うものを
選べばいいと思います。





カルシウム、りん、鉄、カリウム、
ナトリウム、亜鉛、マグネシウム、
炭水化物など…
ありますが、

私は自己免疫疾患の病気の中、
甲状腺低下と
抗体がすい臓を攻撃して
インシュリンの働きを妨害する
病気を持っています。

なので今も一日4回
インシュリンを外から注射して
入れています。

また15年前に乳がんも手術し、
そのあと抗がん治療の副作用で
子宮と卵巣を摘出する手術もしました。


なぜ食べるものが薬にならなければ
ならないか?を、わたしが
強調する意味を
ご理解いただけたでしょうか…?

これからも癌にならないことと
自己免疫疾患の病気と仲良くするため、

つまり免疫力を高めること


そのための薬というのはないですし、
たとえ薬があっても
副作用や後遺症もあるので、

解毒して体にたまらないように
しつつ、病気に勝つための食事が
いかに大切かを痛感したのです


これから予防も大切だし
今持っている病気あっても
日常生活にあまり不便がないように
生きるため、食事をとても大事にしています。



そして
わたしの甲状腺低下症は太る病気で、
すい臓の病気も糖尿病の一種なので、
カロリー管理が必要なため、

砂糖を使う時は
マグネシウムが砂糖の中で一番多いのを
選びます。

マグネシウムを選ぶ理由の
  説明がちょっと長すぎました!~



食生活に気をつけていて、
病状が黄色信号の時に
良い食事をすると、
特別じゃない場合には
青信号に戻れるんですが


いったん赤信号になってしまったら、
そこから青信号に戻るのは
とっても難しいです。。。。


日頃の食生活がいかに大切か
ということですね~


普段からいつも、
安全でおいしい食べ物を
取るように心がけて、
いつまでも健康で楽しい食生活を
送りたいですね