【レシピ】材料2つ♡簡単美味しいザワークラウト | 医食同源 byりさ

【レシピ】材料2つ♡簡単美味しいザワークラウト

皆さまこんばんは。

 

今日もブログを見に来てくださって

ありがとうございます。

 

 

 

 

食とヨガを通して

人が自信にあふれ

いきいきと美しくあることを応援します。

 

RYT200挑戦中

札幌の管理栄養士/フードコーディネーター

りさです。

 

 

 

 

久し振りにお天気の良い札幌

窓から明るい光が入る中での

朝の太陽礼拝は気持ちが良いですニコニコ

 

 

 

 

 

最近よく作るザワークラウト

ご紹介します。

 

 

 

 

 

ザワークラウトはキャベツのお漬物。

ビストロなどでお肉料理に添えられているのを

召し上がったことがある方も

多いかもしれませんニコ

 

 

 

 

輸入食品のお店などでは、

瓶詰めが売られています。

 

キューネのものは

酸化防止剤無添加で

キャベツとお塩という

シンプルな原材料。

 

 

 

 

 

 

 

作るようになったきっかけは

数年前北日本フードさんとお仕事を

させていただいたことです。

 

 

 

北日本フードさんは

北海道で一番売れているキムチです!の

スーパー極上キムチが有名な

北海道の老舗お漬物メーカーさん。

 

 

辛いものが苦手だった若かりし頃

こちらの商品がきっかけで

私はキムチが食べられるようになりました。

 

 

 

 

 

北日本フードさんは、

よりこだわったお漬物専門ブランド
北彩庵(ほくさいあん)も展開されています。

 

伝統野菜 札幌大球(さっぽろたいきゅう)で

作られるニシン漬けなどが有名ですが

 

社長の酒井さんに

実はザワークラウトが人気と伺い購入。

それがとっても美味しかったのですドキドキ

 

 

 

 

 

スーパーなどのお漬物コーナーに

売られているものの多くが

調味漬けと呼ばれるタイプの商品。

 

素材を調味液につけて

そのまま出荷するので

発酵はしていません。

 

発酵で得られるうま味がない分

調味料が添加されていることが多い気がします。

 

一方で食彩庵さんのザワークラウトは

きちんと発酵させていて

食べるとお腹の調子がよくなるという声続出の

本物の発酵食品でした。

 

 

 

 

ただ期間限定、数量限定なので

少しの間しか購入できません。

 

 

 

 

キャベツとお塩だけだったら

作れるかもアップ

と作りはじめたのが数年前。

 

 

 

 

 

タイトルにレシピとつけましたが

ざっくりの作り方はこんな感じ。

 

1キャベツを千切りにする。


2キャベツ重量の2%の美味しいお塩をもみこむ。

3水分が出て来たら熱湯消毒した保存瓶に入れる。

41週間ほど常温で置く。

あとは冷蔵庫で保存するだけです。



 

最初はシンプルに作っていましたが

本場ではキャラウェイシードを加えると

知ってからは保存瓶に入れる前に

キャラウェイシードを混ぜています。

 

 

 

 

 

 

 

気温によってはもっと短い日数でも

発酵が進むかもしれません。

あとはお好みです。

 

 

 

 

 

 

こちら数日後。

 

 

 

愛用しているピーターアイビーのジャーは

キャベツ1個分にちょうど良いサイズ。

 

正確には発酵すると膨らんで

必ず溢れます。

(本当はちょうど良くはないてへぺろ

なので最初はバットに入れています。

 

実は次の日から美味しいので

膨らんで来たら上から

少しずつつまみ出し、

冷蔵庫に入る頃には程よく減って

ちょうど良いのですウインク

 

 

 

 

 

発酵食品好きにはたまらない酸味。

 

お肉料理に添えるのはもちろん

お野菜に混ぜたり

シンプルに目玉焼きに添えたり

調味料のように使えます。



 

 

 

 

 

 

北彩庵さんの商品。

数年前PV撮影のときにいただきましたが

とっても美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

撮影中の一枚。

 

 

 


 

 

 

 

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