1から10を得る姿勢 | びょうそくで司法試験(労働法1位 論文36位で合格した秘訣)

びょうそくで司法試験(労働法1位 論文36位で合格した秘訣)

 加藤喬(かとうたかし)
 青山学院大学法学部
 慶應義塾大学法科大学院
 平成26年の司法試験合格後、資格スクエア・株式会社BEXA・辰巳法律研究所
 にて、労働法と基本7科目について徹底した過去問分析に基づく実践的な司法
 試験対策講義を実施。


テーマ:

 前回記事にした「勉強における主体性」の1つとして、1から10を得る姿勢というものがあります。

 私は、労働法の過去問完全攻略講座のガイダンス動画の終盤(32:25~)で、本講座の模範答案で習得した「問題文の分析方法」と「答案の書き方」を意識して基本7科目の答案を定期的に書いて下さいということを申し上げました。

 


 本講座の最大の獲得目標は、本講座で学んだ1のことを、基本7科目にも通用するように10にまで膨らませるということでした。

 そして、今年の合格者の方で、労働法の過去問完全攻略講座で学んだ「コンパクトな書き方」を意識して基本7科目の答案練習を繰り返すことで、2回目の受験で総合200番台(労働法65点以上)で合格された方がいました。

 以下が、頂いたコメント全文です。
 なお、コメント及びブログULRの転載につき、ご本人からご快諾を得ております。

 「どこでお礼を言えば良いのかわからなかったので、こちらに失礼します。ブログにも書きましたが、加藤先生のお陰で合格できました。本当に本当にありがとうございます。加藤先生の授業を受けて、答案の書き方が本当に変わりました。どの科目もです。労働法の授業を受け終わった頃に刑事系でコンパクトに書くコツというかリズムをつかみ、それが全科目に派生していきました。絶対に途中答案をしないと思っていてもどうしても出来ず苦しんでいたのに、徐々に途中答案をしなくなりました。コンパクトに書ききることができるようになってからは、構成の時間がある程度長引いても書ききれる大丈夫、という余裕が生まれました。本番でも、何が起きるかわからないけれどでもなんとか書ききれるはずだ、と思いながら望むことが出来ました。加藤先生は、ここはコンパクトに書きましょう等の結論だけでなく、どうすればコンパクトに書けるのか等という方法の部分まで細やかに教えてくださる点が本当に魅力的でした。もっともっと感謝したい点はありますが、あまりに長くなるのでここら辺で失礼致します。本当にありがとうございました!」


 なお、コメントして下さった合格者の方は、「あおいのブログ」さんという方です。

 私が最も嬉しかったのは、総合順位の良さよりも、労働法の過去問完全攻略講座で学んだことを基本7科目にも応用することで結果に繋げてもらえたということです。

 今年から配信されている「司法試験過去問 秒速・完全攻略講座」の模範答案が5~7頁(1行25~27文字)に収まっているのも、模範答案(さらに、平成26年度分については再現答案)を通じて、メリハリをつけたコンパクトな書き方というアウトプットの技術レベルのことまで身に付けて頂きたいという思いによるものです。

 なので、過去問完全攻略講座でインプット系の勉強をするだけでなく、模範答案・再現答案を使ってアウトプット系の勉強までして頂くことで、出題内容に左右されることなく本試験で必ず役立ってくれる「答案を書く力」というものが身につくと思います。

 すべての答案を写経する必要はありません。

 科目別、あるいは全科目を通して、自分にとってドストライクの答案があれば、それを写経するなどして、自分なりのコンパクトな書き方を確立しましょう。

 なお、私にとってのドストライクな答案は、「平成25年司法試験 論文合格答案再現集」(辰巳法律研究所)の「E氏 刑事系第1問(148.59点 8~9位)の再現答案でした。

 6頁以内で、コンパクトというかシンプルでありながら、内容の濃い答案であり、私が刑法の途中答案から脱却するきっかけを作ってくれた再現答案です。

 刑法の途中答案で悩んでいる方は、是非参考にして頂ければと思います。

 

-------------------------講義のご紹介------------------------

【2017年リニューアル版 司法試験過去問 秒速・完全攻略講座】 
 平成18年~平成29年の司法試験の論文過去問及びプレテストの論文問題について、講師作成の解説テキスト・完全解模範答案(1桁~2桁前半)・現実的な中位答案(4~6頁、500番~1000番)を使い、出題された問題点のみならず、科目・分野ごとのごとの出題傾向・書き方、事案分析の方法、取捨選択の視点など、私が過去問分析・ゼミ生答案の添削を通じて得たノウハウをすべてお伝えいたします。

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