【コラムを書きました】
4月の韓旅レポ(4/22~27)
コチラの記事↓のつづきです
3日目
天気が気になって、アラームが鳴る前に目覚めました。
が、あいにくの雨交じりの曇天。
正東津(チョンドンジン)駅まで行ってみましたが、
始発列車の運行時刻より前なので、駅舎にはカギがかかって入れず。
フェンス越しにカメラを向けるも、日の出時刻の5:41になっても
太陽は一向に顔を出さず。
残念ながら、今回も日の出を拝むことはできず。
一旦宿に戻り休み、9時頃チェックアウト。
モーテルの奥様が荷物を預かってくださいました。
200~250万年前の地殻変動を観察しながら、
深谷(シンゴッ)港~正津港間の海岸線に設置された3.01Km/約1時間の遊歩道を歩く
正東深谷(チョンドンシムゴッ)パダ扇の道を散策しました。
(2016年完成。海岸段丘として天然記念物第437号に指定)
チケット売り場で、「風が強く、雨で階段が滑りやすくなっていますので、
気を付けてくださいね」と注意されました。
途中にトイレはないので、手前の化粧室で済ませておきましょう。
正東深谷パダ扇の道(정동심곡바다부채길)
深谷チケット売り場(심곡매표소)
住所 江陵市深谷里114-3(강릉시 심곡리114-3 )
正東津駅からタクシーで10分、958番バスで11分
正東津港チケット売り場(정동항 메표소)
住所 江陵市正東里50-13(강릉시 정동진리50-13)正東津駅からタクシーで5分
スチールのあみあみの床をどうも信じられず、
いつか落ちるんじゃないかと心配しすぎて、なかなか前へ進めず(苦笑)
しかも、風が強く、小雨⇒本格的な雨が降り始めたので傘を差したものの
すっ飛ばされそうになり、「大丈夫か、私」の状態で歩き続けました。
「落石注意」の表示があちこちに。
そのためのヘルメットなんですね。
扇岩(부채바위)。
周囲を取り囲む散策路は、進入禁止になっていました。
兜岩(두구바위)
「映える」フォトスポットもあり。
正津港のチケット売り場が見えてきました。
正東津のシンボル サンクルーズホテルのカフェで遅めの朝食を・・・と思ったのですが、
ちなみに岬の先端にあるこちらのカフェは、営業していませんでした。
20分歩き、ようやくサンクルーズホテルに到着。
庭の彫刻公園の見学も含め、ホテルへの入場料5,000ウォンが必要なことにビックリ!
かつて、アニメーション『冬のソナタ』用に
ここのクロックムッシュ(左)、めっちゃ美味しかったです。
「祝福の手」の間に太陽が昇る様は、さぞや見事でしょうね。
ここにもお決まりの階段が。
サンクルーズホテル&彫刻公園(썬쿠루즈호텔&조각공원)
住所 江陵市江東面正東津路50-10( 강릉시 강동면 정동진로 50-10)
電話番号 033-610-7000
住所 江陵市江東面正東津路50-10( 강릉시 강동면 정동진로 50-10)
電話番号 033-610-7000
正東津駅からタクシーで5分、958番バスで5分(徒歩32分)
入場料 大人5,000ウォン
ヌリロ1825/正東津 13:31=(15分/2,600w)⇒江陵駅 13:46
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