6/30 慶尚北道グルメツアー⑤ 2日目① 宮廷料理を庶民的にアレンジしたテピョンチョとムソム村 | 全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

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クローバー2日目のスケジュール

こちらの記事↓のつづきです。

6/29 慶尚北道グルメツアー④ 初日③ 栄州の郷土食材を見事にコラボした韓定食@薬膳堂

 

2日目。

北上する台風の影響で、大雨が予想される中、

この日の朝食は伝統ムッチプ食堂にて。

壁には夥しい数のカレンダーが。

毎月めくるの大変だろうなぁ~(笑)

蕎麦寒天入りキムチ鍋(태평초 テピョンチョ 1人前7,000ウォン)と

純豆腐(순두부 スンドゥブ 6,000ウォン)をいただきました。

蕗、ジャガイモのチョリム(煮物)、玉ねぎなど6種類のパンチャン(おかず)とともに、

中央にドドーンと登場したのがテピョンチョ(태평초)という栄州の郷土料理。

キムチチゲの中にキノコ類とともに蕎麦粉のムッ(寒天)が入っているお鍋です。

初日の夕食に薬膳堂(ヤクソンダン)でいただいた蕩平菜(탕평채 タンピョンチェ)

つながりがあると、八田さんから面白いお話を伺いました。

テピョンチョとタンピョンチェ、確かに音の響きが似ていますよね。

テピョンチョが蕎麦粉のムッ(寒天)を使っているのに対し、

タンピョンチェは緑豆のムッ(寒天)を使っていますが、

錦糸卵や海苔、細く切った豚肉がトッピングされているところは同じです。

↑蕩平菜(탕평채 タンピョンチェ)は、朝鮮王朝時代の宮廷料理。

イサンの祖父である英祖(ヨンジョ)の時代に派閥間の争いが激しく、

政治を行う上で問題となったことがありました。

そんな時に、各党派から等しく人材を登用し波風を立てないようにした政策のことを

「蕩蕩平平=まんべんなく、等しく」からとって蕩平策(탕평책 タンピョンチェッ)と呼び、

そこから生まれたのが、すべての材料を均等に混ぜていただく
蕩平菜(タンピョンチェ)という宮廷料理だったそうです。

八田さんがこちらのお店のサジャンニムに確認したところ、

やはりテピョンチョは蕩平菜(タンピョンチェ)を庶民的に解釈したものだろう

とのお答えだったそうです。

そうそう、こちらのサジャンニムは、この後訪問するムソム村に初めて定住した

全南 羅州(ナジュ)の潘南(パンナム)朴(パク)氏の末裔だそうです。

そんな偶然にもびっくりびっくり さすが八田マジック!

栄州は、たくさんの人材を中央に輩出したため、政治的に中央との距離が近く、
中央から故郷に戻った官僚たちが故郷に宮廷料理を伝えたのではないかと、八田さん。

おふくろの味というよりは、おばあちゃんが作ってくれた素朴な味で

あるとともに、もてなし料理としても作られていたそうですよ。

真鍮の器に入った粟ご飯とともに頂きます。

酸味の効いたキムチと素朴な蕎麦粉のムッの組み合わせで

優しいお味になっているので、朝食にぴったりです。

ご飯を投入すると、更に美味しいんですよ~。

サジャンニムが早朝4時から毎日手作りなさっていると仰るスンドゥブ。

敷地内の建物では、大豆を水に浸していらっしゃいました。

ヤンニョム(ソース)は付けずに、大豆の甘みを楽しませていただきました。

りんご伝統ムッチプ食堂(전통묵집식당)
住所 栄州市下望洞316-33(영주시 하망동 316-33)
道路名住所 栄州市元塘路163番キル24(영주시 원당로163번길 24)
電話番号 054-632-9284
営業時間 6~20時

栄州駅からタクシーで6分(3,200ウォン)

または、栄州駅バス停から1番バス(12分間隔で運行)に乗車し

約7分の慶北薬局(경북약국)バス停下車(1,300ウォン)、徒歩5分。

KONEST地図

 

お店の近くでは朝市が。

 

韓国には同じ姓を持つ人たちが集まって暮らしす集姓村(집성촌)があります。

その中で、当時の暮らしぶりを残し、国家民族文化財に指定された集姓村は7か所あり、

そのうち4か所が慶尚北道にあります。

その中の1つである栄州(ヨンジュ)ムソム村を訪ねました。

※他6か所は、慶北の安東河回村、星州ハンゲ村、慶州良洞(ヤンドン)村と、

牙山(アサン)外岩(ウェアム)民族村、済州(チェジュ)城邑(ソンウプ)民俗村、高城(コソン)旺国(ワンゴッ)村

1666年に形成されたと言われている潘南(パンナム)朴(パク)氏と宣城(ソンソン)金氏の集成村。

洛東江(ナクトンガン)の支流である乃城川(ネソンチョン)と小白山(ソベクサン)から湧き出る

西川(ソチョン)が合流し300°村を取り囲んでおり、風水の上で運気の高い場所と言われています。

当時村の外との往来に使われた唯一の手段である一本橋を再現したもの。

橋の幅が狭く、川の水の流れが結構急なので、過去3回は

ビビりまくって渡りきることができずショボーン

前後に人がいると余計ビビるので、誰よりも先にすごいスピードで進み、

何度もバランスを崩しながらも、なんとか渡り切りましたラブ

カメラマンさんが川の中に入って撮影してくださいましたよ。

はい、戻りましょう。  ↓スンちゃん撮影

350年前の趣を残すムソム村。

あまり人の手を入れず、どうかこのままで~。

りんごムソム村(무섬마을)
住所 栄州市文殊面水島里222(경북 영주시 문수면 수도리222)
道路名住所 栄州市文殊面ムソム路234番キル31-12
경상북도 영주시 문수면 무섬로234번길 31-12(수도리 222)
電話番号 054-634-0040

栄州市内バスターミナル(栄州旅客)から20番バスに乗車し50分、

ムソム村停留所下車(1,300ウォン)

KONEST地図

つづく

 

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