韓国の地方を訪ねて~「全州にひとめぼれ!」別館 に木浦(モッポ)の記事をアップしました。
木浦(モッポ)② 2014-3-9 日本統治時代の面影が残る湖南線終着の港町①
前日の晩、アヒルを食べながらふと窓の外を覗いたら、横殴りの雪が降っていてビックリしました。
どうりで夕方から冷え込んできたなと思っていたら。
もう3月だというのに・・・。
店を出る頃には止んではいましたが、翌朝あちらこちらに2cmほどの積雪を発見し、改めてビックリ。
①車に積もる雪を撮影していたら、「なんでうちの車を撮ってるの?」と、お店からアジュンマが飛び出してきました。
警察と間違われたのか?(笑)
すぐに「あ~、雪ね」と納得した様子。
一夜明け、この日はピーカンで気持ち良い春の日差しいっぱいの1日でした。
朝日が眩しくて、殿洞聖堂(チョンドンソンダン)がよく見えません(笑)
②慶基殿(キョンギジョン)前の花壇にも雪のベールが。
③銀杏路。
9時台なので観光客の姿はなく、のびのびと散策できました。
カフェPNBの向かいには、なんだかまた韓屋村に似つかわしくない建物が建ってました。
④銀杏路から東門文化通りに突当り、右折してすぐのところにある路地へ。
この路地には、結構「古き良き時代の姿」が残っているんですが、なにぶん路地が狭すぎて写真撮影がしにくいんですよ。
左側のお宅も、とても素敵な再生韓屋の民泊のようなんですが、写せなくて残念。
実際にご自分の目でご覧になってくださいませ。
⑤東門文化通り。
⑥ニコちゃん壁が続く韓紙工房 紙談(シダン)のある路地。
枯れ木のように見えますが、木蓮の新芽が春が近づいていることを教えてくれました。
遠くに山が見える大好きなスポット。
⑦全州韓屋村で一番古い塀のあるお宅。
少しずつ修復されているので、徐々に原型とは違う風合いになってしまってはいますが。
それはもう立派な古宅でして、住人の方はさぞや大金持ちでいらっしゃることでしょう(笑)
銀杏路(ウネンロ)を南に下り、梧木台(オモクテ)のしたにあるカルビタンで有名な梧木台サランチェ 。
⑧その奥に、サランチェスムドゥプというスンドゥブ専門店ができていました。
カレースンドゥブって、どうなんだろうか?(苦笑)
「梧木台離れ(오목대별채)」という看板が。
料理はともかく(笑)、この建物には興味があるので、近々チャレンジしてみます。
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