今日は
美しいコメディエンヌとして
大好きな長澤まさみさんの作品を
観てきました
さすがはまさみちゃん
あんなに美しく
スタイリッシュ
それでいて
吹っ切れまくりの台詞回し
彼女独特のアクのようなものもあって
それもまた大好き
今回は
俳優陣も個人的に好きな方がいました。
エンケンさんと小林隆さん
もちろんイケメン陣も眼福でした。
小林さんは
古畑任三郎の頃、ほぼ無名な俳優さんで
でも、「向島です！」という、ほんの数秒の
登場で、とてもいい味だしていて
好きになりました。
多分、三谷幸喜さんは
この小林さんの持つ
暖かく、優しいながらもどこか
無理してる感じを持つ面白味が
大好きなのでは、と、思います
今回の作品は
割と狭く、短時間の中で起こる話で
ぽぽ舞台のような作りでした
これを映画にしようとしたのは何故かな、、
多分舞台だと無理があるシーンが
多少あったからかな
俳優さんの力量あっての作品だと思います
できれば舞台で観たかった、、
というのが一番正直な
感想でした
でも
大画面で観るまさみちゃんは
本当に美しかったので、
私としては満足です