それはもう 雪のような冷たさで
この心の 熱を徐々に奪ってく
何もかもを知って すべてをなくして
それでもいいと 掴もうとしてみた
ひとつめは 眩しさ
ふたつめは 温かさ
それ以上はもう わがままになる
ありがとう 優しさの中にある輝きを
これだけあるなら もう十分だよ
どこに行こう ずっと迷い続けてた
歩いてきた 道も振り返ると消え
真っ暗な世界に 灯る火を見つけた
走り出した その光に向かい
ひとつだけ 誓うよ
去り際は 潔く
なんの未練も残さないでゆく
ひとは皆 繋がれる
温かな手のひらで
あまのじゃくだった こんな手でも
春が終わる
長い夢と過ぎ去った
夏も秋も
ほんとはみんなと居たかった
ありがとう たくさんの
ありがとう 思い出を
これ以上はもう わがままになる
ありがとう きみたちの中にある輝きを
こんなにくれたら もう十分だよ
私のような歌だなって、何年も聴いている曲です
きちんとしたブログを書くのは久しぶりかも…？
久しぶりなので、最近おきたことでも書き留めておこうかな、と思います
長く付き合っていた人がいました
約6年間…かな、とてもお世話になりました
私の気持ちが、跡形もなく無くなったからです
長い間我慢してお付き合いをしていました…このままではいけないと思い、勇気を出して別れを切り出しました
何度も断られていたけれど、前に進みたい…そんな気持ちが大きくなり、私も粘りました
お友達として関わっていく、最初はそうなっていましたが、いろいろと合わなくて私のほうから連絡手段など諸々切りました
数年前の私は、彼に期待ばかりを押し付けていた気がします
大好きな気持ちさえあれば、お互いが想い合えるのなら最後の人になるのであろうと思っていました
けど、本当はそんな簡単なものじゃなくて、大切なものは変わっていくことと、変わらないことなのだと思いました
6年間という長い間、嫌な事はたくさんあったけれど、学んだこともたくさんありました
もう二度と失敗しない、なんてことはできないけれど…
一緒に、進んで生きたいと思える人ができました
その人とは2年半くらい、友達関係をしていました
今でも彼との出会いは忘れられません
私から人を好きになることは、これで2回目
明るくて、優しく思いやりがあり、けれど自分を曲げない強い芯を持っていて、一緒にいてて面白くて、楽しくて
けどあまりしゃべらなくて、忙しい人だけれど
遠距離だけれど、声が好き、笑ってるときの声も、楽しそうに話すウキウキした声質も、私の名前を呼ぶ声も、くしゃみも、泣いたときの声も
ずっと好きだった人と、一緒にいられるようになりました
2年半前の私、おめでとう笑
当時の私は諦めていたよね、彼は彼で当時付き合っていた人もいたし、その人と別れたって聞いても、忙しくなった彼とは連絡もとれなくて
気持ちが完全に消えてなくなったわけではなかったけれど、私も私で気持ちを切り替えなきゃって努力をして
当時付き合っていた、前彼のことを全力で支えようとしていた
でもね、どうして私は貴方のことを好きになったんだろうっていろいろと考えてたんだ
答えは出てないんだけどね？
そのときから、前彼のことを疑っていたっていうのもあるんだと思うの…別の女性の影が見えていたから
だからこそ、私自身そんな強い精神を持っていなかったし、幸せになりたいって気持ちがどこかであったんだと思う
隣の芝生は青く見える…ってやつだったのかも、とか考えちゃったり
自分も同じことをすれば、気が済むのかも…とか
今よりも、精神状態が不安定だったから、正直そのときの気持ちなんて今は考えられないけれど
でも、貴方とこれからもどんな形であれ、関わっていたいって気持ちは嘘じゃなかった
それはずっと、2年半前も持っていた気持ちだよ
人懐っこくて、私のことを気に掛けてくれた、かわいらしくて頼もしい弟のような存在だと思っていたけれど
一緒にいて楽しい、また明日って言ってくれるのがすごく嬉しかった
普通の友達じゃなかったのは知ってた、けどそれ以上にはなれないって思ってた
諦めていたし、私のことなんか異性としてすら見てくれないだろうなって思ってたから
だから、今こうして一緒にいられる毎日が幸せです
私のことを受け入れてくれて、本当にありがとう
私は普通なんかじゃない、けれど貴方は私のことを信じてくれて、ちゃんと私自身を見てくれている
当たり前なんかじゃないんだよ、本当はとても難しいことなんだよ
だから、本当にありがとう、私を好きになってくれたことも、私のことを信じてくれていることも
口下手で、基本あまりしゃべらない私だけど、
貴方が好きだって言ってくれる、絵だけは捨てないようにします
絵の仕事に就けなかったとしても、貴方の為に絵を描き続けます
私の愛情表現だと思ってください笑
貴方のためを想うと、絵も描けるんです
本当はすごく嫌なの、絵を描くのも、期待されるのも、それ以上を求められるのも
でも素直に喜んでくれる貴方の気持ちに、すごく救われています
だから、毎日でも貴方のために絵を描きたいと思う
大切だから、思いが溢れてしまうから、気づいたら描いていることもある
不器用な私だけど、これからもずっと、一緒にいてください
言いたいことも、遠慮なく言ってください
貴方のことを、もっと教えてください
いつもいつも貴方のことを考えているけれど、今以上にもっと貴方を好きになりたいです
出会ってくれてありがとう、愛しています
普段、私はお前の愛情表現にそっけなく応えてしまっているかもしれない
疲れてるときとかは、それでお前の心に刺さることもあると思う
悪い、別に傷つけたくてやってるわけじゃねえんだ
私ももっと素直になれればいいんだけど…ごめんな
いろんな感情に押しつぶされて、どうしていいかわからなくなるときがあるんだ
前に、役割だとか担当だとかって言ってたけど、あれも別に嘘ではないんだ
ただ…好きな人に対してどう接していいかわからねえ
簡単に言うと、そんな感じなんだ
お前が気を悪くしてるなら、ごめんな、嫌いとかじゃなくて、むしろ好きなんだ
少しずつ、私も変わっていきたいと思ってる…もっと好かれたいから
その、最初の頃は今以上に言いたいことばっか言っててごめんな
人間関係とか面倒だなとか、興味ねえとか、めっちゃ感じ悪かったよな
けどさ、お前のことはちゃんと見ていきたいから
あまのじゃくで男勝りな私だけど、これからもよろしくな
お前を好きになれて、本当に良かった
久しぶりに連絡がとれるようになってから今まで、いろんなことがあったね
ずっと待ってて良かったって、今でも素直にそう思えるよ
最初は友達として、またこうしてお話できるんだ～ってすごく嬉しかった
でも、私って距離感とか感じ取るのってへたくそだから、どのくらい踏み込んでいいのかもわからなくて、SNSとかでもあまり絡まないようにしてたんだ
あくまでも自然な友達として、見られていればいいなって
でも、10月のあの日…声を聞いたあの日から、もう私の中ではダメだなって思うくらいに、また好きになっちゃってた
またお話したい、私のことを考えてほしい、私のことを好きになってほしい
どんどん欲深くなっちゃって、自分がこんなにも抑えられなくなったのは初めてだった
汚い、自分が怖い、嫌われたくない、でも声を聞きたい…ぐるぐるぐる、いつも考えてた
付き合うだなんてとんでもない…そもそも好きになってもらえるわけないって思ってたんだから
けど、かわいいとか、一緒にいて落ち着くとか、よしよしってしてくれたり、ぎゅーってされて…ずるいよ！
だから、同じ気持ちだって知ったとき…本当に涙が出たの
貴方が言ってくれる｢好き｣と、私の思う｢好き｣は違うだろうと思ってた
これからずっと一緒にいてくれるか？って言われたときのこと、ちゃんと覚えてるよ
貴方らしい告白だな、とも思った！普段好きって言ってくれるのに、大切なときは遠まわしに、だけどちゃんと想いを込めて言ってくれるの
大好きな声で、いつも私に想いを込めて言葉を掛けてくれる貴方が大好きです
これからもずっと大好き、ずっと、ずーーっと一緒にいてください
思い出もたくさん作って、私たちなりのペースで、お互いを知っていこうね
私より
