これ。


0811メリーちゃん


気休めに、そしてわずかな期待をかけて買ってみたメリーちゃん。



期待、わずかでよかった。

息子けい、あまりお気に召さないご様子。



もうすこし、動きが激しいやつのほうがよかったんだな、きっと。

めっちゃゆっくりで、これ。


たまーに見てはいるけれど。「ふーん」ってかんじのよう。

うちのけいがこれで眠りにつけるとは、とうてい思えません。




きのうのよるも。


「どーしろっていうのよー!えーん!」と、けいと一緒に泣きました。


それは22時過ぎ。

スマスマを見ることも我慢して、寝かしつけをしている最中のこと。



泣くことに恥ずかしさやうしろめたさを感じることなんかない。



いっそのこと、「こんだけ泣いたっていいんだぜ」ってことの手本になってやる。

これくらいひらきなおったほうがいい。



きのうは、18時ごろお風呂にはいり、19時前にはおっぱいとねんねモード。




しかーし。

おぱーい、ウトウトゲップ、ベッドにおく、お目目ぱちーり、遊ぶ、飽きる、泣く、

おぱーい、ウトウトゲップ、ベッドにおく、お目目ぱちーり、遊ぶ、飽きる、泣く、

おぱーい、ウトウトゲップ、・・・・・・・・



ああ、いけないいけない。

何百行もこれを続けるところだった。



このくりかえしに、” たまに吐く ”、が加えられるくらいで変化なく。

結局、けいが本格的に寝たのは、26時(つまり深夜2時)。

とーさんが24時ごろ帰宅し、わたしが疲弊しているのを見て寝かしつけてくれました。



かーさん、もう、う、う、う、腕がもげるよ、けい・・・・・。



わたしにとってはおなじことのリピートに見えても、けいにとっては、

成長のための大事なひとつひとつなんだよね。



かーさん、泣きながらだってつきあっちゃるけんね!!

(いえ、わたしは生まれも育ちも関東ですから)




土曜に、実母と父が遊びに来て、日曜・月曜とおかーさまが遊びにいらしていた。

もしかしたら、わたしの緊張や神経質になっているところがけいに伝わって

よく眠りにつけなかったのかもしれないね。


かーさんの気持ちやメンタルがおぱーいを通じて伝わる。

そういうことって、あるよね。(おぱーいを通じてなのかは知らないが)



今日は、とーさんが早く帰ってくるようにがんばってくれるらしいです。