0810ちび帰宅


うふふふふふ。 かわいーなーーー。今は寝ています。



出産から7日目です。ひにひに、薄皮がむけてきてお肌がきれいになっていきますねー。

退院から数日経っていますが、あわただしくて生活リズムをつかむにはまだまだ

時間がかかりそうです。



退院からきのうまでは、夫のお母さまがいました。

ご飯や洗濯、掃除、買い物など、家事全般を引き受けてくださりほんとうに大助かりでした。

気苦労はあるものの、それは初めての 「 プチ同居 」 ですから当然のこと。

ありがたい気持ちの方が断然、大きかったです。


退院したのが13日。は比較的なにごとも順調。


14日。

切った傷がものすごく痛み出して座るのも苦痛で仕方ありませんでした。

比較的、それ以外のことは順調。

初めての沐浴も、ちびは眠ってしまうくらい気持ち良さそう!!

沐浴って、「 ちびは、おなかにいる時もこんな顔して過ごしていたのかなー 」 って

想像させてくれる。

沐浴、気持ち良さそうにするちびの顔を見るのがとてもしあわせです。


15日。


あいかわらず傷が痛みます。もう限界なので産院へ診察に。

縫ったところの糸がひきつりを起こしていて、傷を見るなり先生が

「これは痛いでしょう・・・」と同情してくださいました(泣)

溶ける糸なので抜糸は本来ないのですが、痛いところだけ応急処置で抜糸(?)か

何かをしてくれて一気に楽になりました!

ああ、座れることがこんなにうれしいなんて!

この痛みがないだけで、ストレスが一気になくなりました。


一方、おっぱい事情。

ちびに、じょうずにおっぱいをあげられません。

わたしの乳首って長さ大きさが控えめちゃんなんです。(暴露)

だから、どうしても吸いつきにくい。おっぱいの量はたくさん出るのに。

たくさん出るが故に、ちびはダラダラ垂れてきたものをぺろぺろ舐めるようになってしまって

チュウチュウ吸う癖がついてない、ということもあるようなのです。

切った傷はさらに痛むし、ちびには十分なおっぱいがあげられていない気がするし。

その二重の苦しみがあり夫が帰宅して、すこし泣きました。

ちびのウンチが出ないのも心配でした。

ちびが十分に飲めないと健康上とても心配なので、ピジョンの搾乳器を買いました。


16日。

搾乳器でおっぱいを80ccくらいとってちびにあげています。

搾乳器のおかげで、わたしのストレスは一気に緩和されています!

だって、ちびにちゃんと食事があげられるという安心感があるから。

哺乳瓶から飲んだ後だと、わたしの乳首から直接でも飲むことができます。

口が吸う形を覚えるからだそうです。

午後には、産院の乳房外来でおっぱい指導を受けてきました。

とりあえず、ちびの体重が2700から増えていないので、搾乳器をつかってでも良いから

量をきちんと飲ませて体重を増やす、ということを1週間の目標にするようになりました。

また次の木曜に産院へ行きます。

ちびは、4~5時間まとめて眠ってしまうのでどうしてもおっぱいをあげる回数が少ない。

3時間ごと、夜中は4時間くらいあけても良い、ということで回数もきちんと増やすことに。



そんな感じで過ごしていました。

なんか、だーーーっと一気に書いてしまいました。



今夜から、退院して初めてちびと二人きりです。夫は深夜には帰宅します。

初めての二人っきりって、すこし心細いです。


でも、ちびがいる。

ちびにはわたししかいないんだから、わたしがしっかりしなくちゃ。


だいじょうぶだよ、ちびにはかーさんがついているからね!


              ( と、じつは心細い自分にいいきかせてみている ・ ・ ・ )