紅葉を楽しみながら気軽に聴いていただける無料コンサートのお知らせですイチョウ

11月24日(日)
13:30〜都立蘆花恒春園(梅花書屋前)にて「秋の夕やけに寄せて」というテーマで出演させていただきます。
ピアノはカンタータクラブで仲良くしてもらっていた同郷(岩手)の小野寺彩音さんにお願いしました。


ヘビ都立蘆花恒春園へのアクセス馬

・京王線「芦花公園」または「八幡山」下車徒歩15分

・京王線「千歳烏山」、小田急線「千歳船橋」間のバス(京王バス)で「芦花恒春園」下車徒歩7分

・駐車場有り



屋外なので出入り自由、さらに小さなお子様をお連れのお父さんお母さんにも気軽に来ていただけたら嬉しいです。

お天気が良ければこんな紅葉を楽しんでいただけるかもしれません!




プログラムはこんな感じを予定しています。

●秋のうた

中田喜直
ちいさい秋みつけた

メンデルスゾーン
収穫の歌
秋の歌

山田耕筰
赤とんぼ

アイスラー 
カリフォルニアの秋

海沼實
里の秋

アルマ・マーラー
収穫の歌

イチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウ

●夕焼けのうた
弘田 龍太
叱られて

ヴァーグナー
痛み

成田 為三
浜辺の歌

ロイター
日没

コルネリウス
日没

本居 長世
七つの子

R. シュトラウス
夕映えの中で

もみじもみじもみじもみじもみじもみじもみじもみじもみじもみじ

みなさんが知っている童謡や唱歌も、多くの方には馴染みのないリートも、境目なく聴いていただけたら嬉しいなあと思って選曲しました。


蘆花恒春園は「不如帰」「自然と人生」「みみずのたはこと」などの名作で知られる明治・大正期の文豪、徳冨蘆花(健次郎)と愛子夫人が、後半生を過ごした住まいと庭、それに蘆花夫妻の墓地を中心とした旧邸地部分とその周辺を買収してつくられました。


蘆花が晴耕雨読の田園生活を送った恒春園区域内では執筆活動等往時の生活の様子を伺い知ることができます。

晩秋の日曜の午後、音楽や文学に思いを馳せて心豊かに過ごしてみませんか?