終わりの始まりか、始まりの始まりか? | 巡礼者のブログ

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きのうは友人がカウンセリングを引き受けてくれて、呑んでいたのだが、ウチに帰って夕方まで撃沈。きょうは、月が二つあるという話を延々と観て、やっぱり見える人と見えない人、聞こえる人と聞こえない人はいるんだと思う。オレは見えないけど、聞こえる系、というか、天籟は別として、あとは音声ではなく、インスピレーションとテレパシーとそれを確認する方法を持っている、という事で、特に、この二、三日、殆ど絶望的というか、社会への再帰属はムリ、と判断せざるを得ない。

変人であるのは仕方ないのだが、今回の衝撃を、終わりと見るか、始まりと見るか?というのはあり、運が悪いのは、主治医の時間が、祭日休日で、二度も休みで、それでも幸いだったのは、友人が来てくれたのと、いのちの電話が繋がって、それもプロフェッショナルなカウンセラーさんだった事。あとは激安ワインで、とりあえず休めた事。

しかし、もしオレが信仰を持つ人間だったら、喜びとすべき事なのだろうが、信仰者でもないし、いよいよ、いわゆる現実からは、完全に離れてしまったので、病名以上に狂人?という事になるのかもしれない。

仕方ないので、久々にバッチフラワーエッセンスのスイートチェストナットを服用してみるが、それでどうなるのかわからない。

明日はミーティングはあるが、個人的な感情で悩める人は、ある意味で羨ましいというか、ミーティングも欠席した方がマシなのかもしれない。ミーティングに出ると、いよいよ世間とのギャップというか、孤高さが際立ってしまい、それよりはいのちの電話の方がいいのかもしれない。

とりあえず、生存報告のみで、また調べ物を続けるしかないか。終わりではなく、始まりなのかもしれないのだから。