脱洗脳技術が、VRに取り込まれているかもしれない | 巡礼者のブログ

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主治医の時間。施設行ったけど、風が強くなって、何となくヤバいので、早めに帰った。で、調べ物してから、藤井五段の昔の将棋観てたら、手がすべって、バイエルンとホッヘンハイムの試合が出てきた。二点ビハインドから、六点返すって、凄いというか、バイエルンのDF陣凄すぎる。DFというより、どこでも行けます、って、神出鬼没。起点っていうより、自分たちからMFより先に前に行って球受けてんだから、凄い。日本って、いま、デフェンスどうなってんのかなー?観てないし、誰がやってるのかも知らないし、最後に観た時は、うーん、日本にはセンターバックいないなー、という感じで、今はどうなってんのか?バイエルンのサポーターから、ブルックナーの五番の一節の連呼が聴こえるのは初めて気がついたが、サマになってて、面白い。

それはいいとして、まだ買うのか決めかねてる、大嶋信頼先生の先月の新刊の片方。なんか、あんまりいい予感がない。パラパラ見ると、言い方を変えれば世界が変わる、みたいな話で、それはそうなのかもしれないけど、それと催眠の問題がどう繋がってるのか、気になる。

何が気になるか?というと、大嶋信頼先生、ひょっとして、VR、仮装世界の実験に、知らぬ間に使われてんじゃないか?って、疑問がある。

大嶋先生の本読んでみてから、催眠、催眠術の問題、調べたり、読んだりしていたのだが、どうも、催眠かけられてる方は、その時間の記憶があんまりなかったり、とかが当たり前?に見えるので、「自我と催眠の関係はどうなっているのか?」って、根本的な疑問がある。

催眠、あるいは、書き換えとかで、自我の存在する世界が良くなれば、それはそれで良いのだと思うが、ところが、その記憶がない?ってのが、難物だと思う。まあ、だからこそ、「無意識」さん、と言うのだとは思うが、でも、そのまんま、自我の意識の部分?落ちたまま?だったら?って、仮想世界の問題と、その仮想世界に誘導して、支配しようとしてる権力、としては、大嶋信頼先生の活動とか、研究とか、データとしては、ありがたい訳で、特に、大嶋先生と繋がりがある、って訳ではなくて、権力に泳がされて、知らない間に?というか、出版とか、ブログとかあるから、これ、支配したい権力の側としては、ありがたい訳で、そんな事を考えてしまう訳。

なんか、出版の方向性も変わってきた感じだし、青山ライフ出版のシリーズから較べて、薄いハウツー本になって来てるし、隔月で、ひと月に二冊新刊が出るとか、普通になって、これ、異常なペースだし、最初に文庫になったのが、青山ライフ出版の、無意識さんを編集したヤツで、しかもPHPから、ってのも気になる。

大嶋先生としては、ニーズがある限り、何でも調べて、考えて、試して、やります!ってことらしいけど、他の版元から出る様になって、スタイル、文体も変わったし、合理化されて、薄くてハウツー本、になってきたし、そのパターンが、オレにはとっても違和感だった。

で、これ、泳がされてんじゃないか?って、感じがあって、大嶋先生の意図と逆のことに、臨床やデータが使われてんじゃないか?と、感じていた。あくまで、それは、オレ個人が感じるだけで、実際はどうなのかわからない。でも、オレが悪党だったら、大嶋先生に目をつけるよね。自動的?に、重要なデータや、やり方が、本人の意図とは関係なく、利用できる?んだから、オレが悪党だったら泳がせる。ヘタすりゃ、研究費だって出しちゃう。悪党だったら。

まあ、関係ない話かもしれないけど、オレの場合、どうしても欲しいもの、って、ナイ。あってもお金がないから、なのではなく、もちろんお金さんはないけど、あったとしても、お金さんでどうしても欲しいもの、とか、ナイし、どうしても欲しいものだったら、自分で創り出すか、友人とか、先輩とか、存在さんたちとか、に教えてもらう。それ、お金さんじゃ、手に入らないし、お金さんで手に入れられるものは、基本的に、死んだ情報でしかないし、死んだ情報は、オレには意味ないし。つまり、公開されていても、死んだ情報は、殆ど、使い道がない。

それに、もし、オレのために、個人的に創り出したり、受け取ったりするものは、もし、周囲でも意味があったら、公開するだろうし。お金さんは取らないで。お金さんないで困ってる、とか、危機的な状況の人は、幾らでもいるから、そういう人のお役に立つなら、公開しちゃう。一人一人に。お金さんもらわないで。そのかわりに、食い物さんをいただく、とか、日用品で必要なもの、とか、その時のオレのニーズで、お願いはするけど。あるいは、その人の持ってる能力とか、生きた情報とか、教えて頂ける様にお願いする。そしたら、お金さんとか殆ど要らなくなるし、それで関係性だってできるし、お金さんなんて、喰えないし、幻想でしかないし、実利的でないから、あんまり最終的には意味がない。もちろん、金地金=ゴールドだって、フェチだし、幻想だし。

そしたら、搾取も受けないし、自由だし、iPhoneも要らなくなるかもしれない。そしたら、監視?とか、管理も受けなくなるし、お金さんの出入りも殆どないから、データも残らない。ATMも殆ど使わなくなって、お金さんしか交換できるものがナイ、って方には、お金さんとか、商品券とか、プリペイドカードとか頂ければいい、という話。でも、基本的に、その時に必要な現物をお願いする。

ホントに凄いな、と思うのは、ドイツのある街の女の人で、物々交換社会作ったら、お家さんもいらなくなって、他のお家の人たちに、その日の宿を提供してもらって、あとは、そのお家の手伝いとか、お料理さんとかやって、お家さんがなくとも、関係性があるから、それで生きていけちゃう。偉いなー、と思う。でも、バックパッカー、って感じでもなく、持ち物は少ないし、普通にその街を歩いてる雰囲気の人。

お金さんは、そんな訳で、あんまり実用的でないし、喰えないし。価値は変動するし、ドル札なんか、ちゃんと、「これは借金ですよ」って、丁寧に書いてあるそうだし。そんなもん、使ってどうする?ウソが一般的に共有されている仮想現実の一つが、お金さん、な訳で、日本のお札には、ドル札みたいな事すら書いてないし、立派な洗脳。それで、政府は、国民一人あたりこれだけ借金がある、とか、財務省が大ウソ、詐欺をやってる訳でしょ?バカらしくて、やってらんない。

とりあえず、大嶋信頼先生のシリーズも、変わってきちゃってて、どうも、嫌な予感?がするので、洗脳からの脱出のための本が、更なる洗脳のための技術として使われてんじゃないか?悪党によって、とか、思ったりするんである。