高倉健さんの死 | 巡礼者のブログ

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友人と呑んでいた。高倉健さんの献杯である。若い彼が、高倉健さんを観ていたのも驚きだが、話は、八甲田山の話に及んだ。
軍律、命令が生きていて、あの恐ろしさ。オレが観た映画で、一番怖い映画である。というか、日本人の日常が、あの作品に、今でもあることが恐ろしい。

高倉健さんの話題は尽きなかったが、また書くかもしれない。今日は、呑んでいて、更新がこれまでで申し訳ないです。

高倉健さんの死で、本当に昭和が終わった。それは、平成の終わりでもあるかもしれない。

八甲田山で言うと、今回の高倉健さんの死去報道は、自民党圧勝の意図、ということも考えないといけない。彼は、そういう人ではないと思うのだが。

幼児の頃、大平総理が死んで、自民党圧勝、ということもあったから、これは注意しないといけない。それ自体より、三手の読みが、有権者にあるのかどうか、という事だ。

先日の、新宿区の選挙の事も考えると、恐ろしい。

今日も、閲覧できずに申し訳ないです。まだ、再臨在は、臨戦態勢。申し訳ないです。