このブログは

私の記録と記憶を元に

少し前の出来事を

遡って記事にしています。




心の問題なのか

学校を休んでしまうようになった娘。






2学期終わりの5者面談で

これ以上はできるだけ

欠席を増やさないように…

そんな話を先生方としたばかりだったけど。






このまま3学期も休み続けてしまったら

さすがにもう進級は無理だろうな…


通信制の高校へ編入することを

本気で考える時が来たのかな…






そんなことを考えながら

数日が経った。


私も覚悟ができて

娘の気が済むまで

休ませようと思っていた。






ところが…


1週間ほど休んだ朝に突然

『今日は学校へ行くよ』

と。






不安を乗り越えられたのか?


それとも

進級のことを考えて

頑張ろうとしたのか?






あれこれ聞かれたら

娘も嫌だろうと

私は何も聞かず

頑張ろうとしている娘を

応援することにした。






具合が悪くなった時に

すぐにお迎えに来てもらえる

安心感があれば

学校にも行きやすいと話す娘。


それならば、と

娘の学校のある日には

パートを入れないようにする。






タイミング的にも

祝日があったり

入試の関係で在校生のお休みが

とても多かった時期。


登校する必要のある日が少なくて

娘の負担も軽かったのだと思う。






まだ安心はできないけれど

胃薬が安定剤代わりになって

学校にも騙し騙し行けるようになった。


このままの状態を維持できれば…