先週の日曜はシバラトリで寺院は通常よりたくさんの人でにぎわってました。シバラトリはシバの崇拝。詳しい話はよく知りませんが、僕らの立場としてはクリシュナの偉大な献身者の一人として敬意を表します。その催しの中でインド舞踊も披露されます。「シャンカラ~」というバックミュージックが流れる中、踊り手が片足でシバのポーズをとる所は、毎回ゾクゾクしてしまうんですが未だになぜかわからない。ひとつひとつの踊りの型、手のしぐさには花を捧げるとかガネーシャを表すという物語があって、それが全部わかるともっと楽しめます。私にはそこまで知ろうという根性がない。最近では型だけ教えている先生もいるそう。意味も理解できればもっと情熱が入ると思うんですけどね。