去年、鹿がチューリップの葉を食べつくしてしまったので、今年はもう無理だろうなあと思ってたら、落ち葉の中から葉が顔を出してました。ちょっと回りをそうじしたらかわいい葉がもっこり顔を出してました。ラッキー!と家内と喜んでしまいました。どうもアメリカはスケールが違うようで、家内のお母さんが毎年100個ぐらいくれるんです。もらうのはいいけどそれを植える手間が、実のところたいへんです。球根の1個や2個なら楽しんで植えられるのですけど、100個目になると「う~ん」。一年目はなんとか埋めたけど2年目は知り合いにほとんど譲ってしまいました(ゴメンナサイ)でも花が咲いてくれるのは楽しいものです。野菜も楽しい。けど手間はかかります。去年植えたショウガはまだ土の中で、必要に応じて抜き取ります。ホントは今頃、土の掘り起こしを始めて、春の種植えに備える時期なんですが、まだ腰が全快してないんで果たしてどうなることやら。そういえば、仕事先の庭には梅の木があって満開、思わず見とれてしまいました。自然の営みを目にするといつも思い出すのが「自然の美しさはクリシュナの微笑み」という言葉。春が待ち遠しい。