ハレークリシュナの歴史はブラフマー(梵天)の時代にまでさかのぼりますが、この運動は近年、シュリーラ・プラブパーダによってインドから西洋社会に広められました。初期の頃はアメリカのヒッピーたちに受け入れられ、今では世界中に広まっています。基本的に神の中の神がクリシュナであること、輪廻転生の輪から抜け出すことを教えています。もし人が真理を求め、神とは誰か、死後どうなるかを探求するなら、ハレークリシュナの世界をのぞいてみるといいでしょう。仏教は無神論でハレークリシュナとは違います。ただ仏陀はクリシュナの化身の一人です。チャクラはクリシュナの武器の一つの名前、もしくは人がもつある種のエネルギーの名前でもあります。「チャクラを開けよう」とかいう会話も聞きますが、ハレークリシュナはあまり関連を持ってません。そのうち体系的にハレークリシュナを紹介するべきなのでしょうが、それはまた別の機会にしたいと思います。(長時間座ってると腰の痛みが、、、長時間考えると頭に痛みが、、、笑) 

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