どうも、水谷です。
世間は明日からお盆休みですね。
みんな大好き(？)池上先生によると、
お盆は、8月13日～16日の間であり、
迎え火に始まり、送り火に終わるようですね。
つまり世のプチブラックな会社を経営されてる社長さんは、
社員にお盆休みの大型連休を求められても、
「お盆は13～16日の間だから、そこだけな。」
と、冷たく言い放ち、
3日間のお休みを与えればいいわけですね！笑
（もちろん超ブラックな会社にはお盆というワードは存在しませんね）
ちなみに、弊社は真っ白なのでたくさん休むことが可能です！(ｷﾘｯ
さて、久々配信のための前置きは終了です笑
本編にいきましょう。
今回は、誰でも簡単にキレイな画像を撮影する方法をお伝えします。
こういうお役立ち系のネタは、
メリットを紹介して散々引っ張るのが定石ですが、
今回はサクッと方法を先に紹介してしまいますね。
撮影のためのスペースと商品以外に用意するものは、
・新しめのスマホ
・障子紙
・（画像加工ソフトかアプリ）
以上です。
方法としては、
1．撮影スペースを確保
2．そこに障子紙をセロハンテープで貼る
3．商品をセットしてスマホで撮影
4．明るさが足りなければアプリか画像加工ソフトで編集
で、フィニッシュです。
カメラや画像加工慣れしていない人が
最も苦労することといえば「白抜き（白い背景）」ですが、
実は障子紙1枚で簡単に解決します。
※障子紙は楽天やamazonで売ってる安めのもので十分です。
白抜きだけを外注に出すことも可能ですが、
費用も時間も掛かってしまうので、
お手軽に白抜きしたい方にはオススメです。
また、最近のスマホはカメラの性能がいいので、
楽天ショップのようなこだわった1枚でもない限り、
スマホのカメラで十分いい写真を撮ることができます。
撮影時の光の加減によっては、
写真の明るさやカラーバランスが気になるかもしれませんが、
そういった時は、アプリや画像加工ソフトでの編集が必要です。
但し、慣れない方がその世界に踏み込んでしまうと、
手間が掛かって仕方がありませんので、
スマホのカメラ機能でいじる程度に収めておいた方が良さそうです。
画像加工のこだわり具合には終わりが見えませんからね。
要するに、
背景に障子紙を貼るだけってことなのですが、
これだけで気軽に白抜き画像が用意できます。
さてさて。
ここまで方法論を説明してきましたが、
常にこのような画像を用意した方がいいのかは別問題。
（許可を得て）ショップの画像を拝借した方が良いときもありますし、
あえて背景を入れた画像の方が良いときもあります。
状況や商品特性、ライバルとの兼ね合いなど、
変数が多く、答えの見えづらい課題なのです。
個人的には、在庫商品に関しては、
自分で撮影した画像の方が反応、
特に購入率が良いのかなあと感じています。
・ショップ画像にないカットも用意できる
・手元に本当に在庫があることを伝えられる
この2点が効いているのではないかと。
綺麗すぎる画像ですと効果が薄いですが、
特に後者は非正規品（偽物）に敏感なお客さんに刺さる気がしてます。
とはいえ、手間との兼ね合いもありますし、
キチンとした検証はしていない
僕の感覚を元にした個人的な感想ですので、あくまで参考程度に。
（※個人の感想です。効果を保証するものではありません。）
美容健康系の通販でよく見かけるやつですね笑
反応の良い画像探しというのは、
優秀なマーケターさんも日々苦労しているように、
マーケットは非常に流行り廃りに敏感なので、
常に試行錯誤が必要なポイントでしょうね。
それでは、今回はここまで。
また次回！
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