今回は息子の産まれた時の状態をもう少し詳しく、関連情報(余談)を付けてお話しします
※時系列的に内容が少し前後します🙇🏽♀️💦
↓初めましての方へ🦋
↓前回のお話
息子は最初から逆子でした!
医師からは「逆子は途中で直る場合もあるし、最後の最後までわからないから様子を見ましょう」とのこと🫡
そして胎児スクリーニングをしてもらった際
「首にへその緒が巻いちゃってるねー、3周くらい巻いちゃってるわ」
とのことで、逆子体操も禁止🙅🏽♀️⚠️
へその緒が首に巻き付いてる!?!?!?
苦しくないの?大丈夫??と心配でしたが、羊水の中なので苦しくなるほど締まらないとのことでした😮💨💦
なので、逆子が直るのをただ祈るだけ🥺🙏
主人は毎日のようにお腹にいる息子に対して
「頭は下だよ〜」と話していました
胎児スクリーニングをしてから3回目の検診
「あら!横向きになってる!」
まさかの逆子から横向きになって、頭位まであと少し🥺🙏
そのまま横向きを1回継続し、また次の検診…
「逆子だね」
え?笑
まさかの回る方向を間違えちゃった息子😂
おっちょこちょいじゃーん😂💓笑
という事で、帝王切開で37週6日目に出産👼❤️
ちなみに
お腹の中の赤ちゃん(胎児)の向きを「胎位」
逆子の正式名称は「骨盤位」(こつばんい)
一般的な頭が下の状態を「頭位」(とうい)
頭が横向きの状態を「横位」(おうい)
と言うそうです
そして、
37週未満で生まれた子は「早産児」
37週〜42週で生まれた子を「正期産児」
42週以上で生まれた子を「過期産児」
と呼ぶそうです
なので息子は「骨盤位」で産まれた「正期産児」
産まれた時の体重は2,191g
妊娠中はエコーをするたび医師からずっと
「少し小さめだけど、平均内だから大丈夫!」と言われていました🫡
ちなみに出生児の体重別に
4,000g以上を「高出生体重児」
2,500〜4,000gを「正出生体重児」
2,500g以下は「低出生体重児」
1,500g以下を「極低出生体重児」
1,000g以下を「超低出生体重児」
と呼ぶそうです
なので息子は「低出生体重児」でしたが
産まれてすぐの元気な産声をあげてくれました💕
ちなみにもっと余談ですが出生時体重が2,000g以下の場合は
「未熟児養育医療費制度」の対象になるはずです🫡
※皮膚がめくれてしまっている手は隠しています。
そして息子は生まれてすぐに目も開けて、
妊娠中は悪阻も一切なかったし、出産時も出産自体には特に何も問題はなく『なんて命の宿った時から親孝行な息子なんだろう』と思いました🥰❤️
↓次のお話