職場は耳鼻咽喉科のクリニックで、甲状腺腫瘍が見つかったのも偶然行ってもらった超音波検査でした。
甲状腺右葉切除のときはちょうどお盆休みでクリニックもお休みだったため他にお休みを取らずに行うことができて助かりました。
がん告知から2週間。
感情的にならずに伝えられそうな時期、そして院長先生の見解も聞きたい、資料があれば貸していただきたい、セカンドオピニオン受けてなにか得られるものがあるか、PETの有用性について聞きたいというのもあって手術時期未定ですが、伊藤病院再診の前がよくて伝えました。
普段全く緊張しないのに、なぜかものすごく緊張して、申し訳なくて、上に書いたこと含めいろいろ聞き忘れましたまた資料もらうときに聞こうと思います。
「今回手術を決断したことは結果的によかったですね。資料は集めておきます。全摘とアイソトープは標準的な治療と思います。PETは適応あると思いますので、必要あれば紹介状書きますので言ってください。入院や通院でのお休みももちろん大丈夫です。」などとお話してくれました。
ありがたい。のひとことに尽きます。
癌にはなりたくなかったですが、自分の身体のことをちゃんと知るためにも、この恵まれた環境を最大限に利用しない手はないです