<真価を問う:その2>~経済的バブルと精神的バブル~ | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話
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物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆様
おはようございます。

今、真価が問われている。
コロナによって、仕事のスタイルや生活様式が猛
スピードで急変している。5~10年かかって起こっ
たであろう変化が3か月で起きた。そんなレベル
の変化と同時に社会も会社も家庭も個人もあらゆ
る選択を迫られ、問われている。
必要なものと不必要なもの。
守る育てるものと捨てるもの。
変えていくことと変えてはならないこと。

約30年前にバブル経済は弾け、あの時もある意味
選択を迫られ無に帰したものも多くあった。
しかし、あれは、現象的(経済的)なバブルであり、
実は未だ本質的(精神的)なバブルは続いているという
捉え方をすると、今回のコロナで問われていることが
見えてくる。

その問い対する一つのキーワードは「公」。
国や社会全体の法律や制度は云うまでもなく、
会社や仕事、商品やサービス内容、
個々人の物事の捉え方、考え方や行動様式に至るまで。
それらは、公か否か?
法律も制度も仕事(商品もサービス)も考え方も行動様式も
公共性、公益性の高いものであるか否かが、
真価を示すモノサシ、否、必要か不必要かのモノサシとなる。

ちなみに「公」という文字は、
開かれた通路(道)と人が集まる広場の象形から
出来た文字であり、意味は偏らず正しいことであり、
個人のことでなく国家や社会などに関することである。

法律や制度は国民の為に考え創られているか?
商品やサービスはお客様の役に立ち喜ばれているか?
政治家は国家国民の為に努めているか?
経営者は働く従業員の為に努めているか?
否、そもそも、あんな政治家、こんな会社、必要か?
我田引水利己的な考え方や行動はしていないか?
周りの人達と利他的に繋がっているか?

経営者として、人間として、
今、正しく真価が問われています。

今日も一日良い日に致します。
物流応援団長(兼)応援され団長

山田泰壮(やすお) 拝

PexelsのKaique Rochaによる写真