<要因と真因> | 物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話
新型コロナウイルスに関する情報について

物流応援団長山田泰壮の元氣が出る話

物流応援団長山田泰壮が経営者・リーダーにお届けする元氣が出るブログ

親愛なる皆様
おはようございます。

昨夜から降り出した雨が今朝も降り続いています。
このままコロナウィルスを洗い流してくれれば
いいのに・・・と思いますが、そんなわけには参
りませんね。39県で緊急事態宣言が解除されま
したが、油断は禁物です。

さて、コロナの影響による企業倒産の情報も増えて
きました。先週は愛知県にて中堅運送会社が倒産、
昨日は大手企業N社の倒産も報じられ、上場企業
としては初めての倒産となりました。これからこう
いった情報はまだまだ増えてくるだろうと思います。

この時勢で、倒産する企業は、コロナが原因とい
うことに当然の如くなるわけですが、(厳しい表現
になりますが)、真因はコロナではありません。
要因はコロナですが、真因(根本原因)は違います。
コロナに限らず、現象的に起こることの真因は、
常に外的要因ではなく、内的要因であります。
現象的要因の奥には何事においても本質的要因が
必ずあります。

コロナによって、休業を余儀なく迫られた、
お客さんが来なくなった、売上が減った、継続が
難しくなった・・・ という同じ枠組みの中で、
倒産する会社と倒産しない会社がある。
その違いは何か?

例えば、これまでの内部留保や資金繰り力、
社員の結束力、非常時に衆知が集まる体質の組織、
経営者の人脈・・・等々、

過日もコラムに書いたが、平時の時に如何に動いて
きたか、力をつけてきたかが有事に活かされ、
有事の時に如何に動いたかが有事終息後~平時に
戻った時に活かされる。

では、有事の今、過去平時にさして動かず、力も
つけてこなかったので、もう手遅れか?というと、
それも違う、この有事を機に一念発起すればいい。
要するに諦めなければ、必ず知恵は湧いてくるし、
諦めずに行動すれば、必ず応援者が現れる。
今からでも遅くない、気付いたらそれが合図、
気づいたところが起点、諦めたら終わる。
コロナに限らずいつ如何なる時も誰にでも当てはまる。

「自分は出来ないと考えている間は、
本当はそれをやりたくないと心で決めているのだ」
                   スピノザ

今日も一日良い日に致します。
物流応援され団長@山田泰壮 拝