「放蕩娘と踊り」

 「放蕩娘と踊り」

舞踏 石川慶のblog

Amebaでブログを始めよう!
2014年2月23日(日)、13:00~
ワークショップと即興を埼玉県行田市でやらせていただきます。
主宰SEED 
詳しくはこちらのURLへアクセスしてください。

http://seed-2014.blogspot.jp/2014/02/2seed.html

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2013年踊り納め
版画家、故渡辺千尋さんと共に...
2013年12月25日(水)
練馬区立美術館14:00~
吉本大輔(天空揺藍)、高橋理通子、石川慶

http://www.city.nerima.tokyo.jp/smph/manabu/bunka/museum/tenrankai/watanabe.html

渡辺千尋展示会
復刻の聖母」
2013年11月30~2014年2月19日







6月末から9月5日まで、約2ヶ月間ヨーロッパ一人旅に出ていました。

即興の旅にて回った都市

ポーランド
(ワルシャワ、ブロツワフ、クラクフ)
ドイツ
(ベルリン、ハンブルク、ミュンヘン)
フランス
(パリ、リヨン)
チェコ
(プラハ)
スロバキア
(ブラティスラバ)
オランダ
(アムステルダム)
イギリス
(ロンドン)
スコットランド
(エディンバラ)
イタリア
(ベネチア)
オーストリア
(ウィーン)
ベルギー
(ブリュッセル)

繊細な出会い
孤独とからだ
無意義な時の中を游ぐこと(私の有意義)

http://www.youtube.com/watch?v=-hXSn72TRhM&feature=youtube_gdata_player
ロンドンでのパフォーマンスを友人が撮影、編集してくれたので掲載します。


今月末よりポーランド、イタリア、スペインへ2ヶ月行ってきます。その渡航前にいつも遊びに行かせていただいているカフェEGG MANの2周年記念イベントにて踊らせていただくことになりました。1周年記念イベントでも踊らせていただき、今回も図々しいながら出演します。
お時間ある方は、是非!!また、通常の営業時にいただけるご飯がとっても美味しいです。個人的にタコライス、赤カレー、チャイ中毒です。

EGG MAN
HP http://loveggmanpeace.com/
blog http://profile.ameba.jp/love0eggman0peace/
address 東京都世田谷区喜多見8-15-32 2F  
                       小田急線喜多見駅より徒歩3分



イベント詳細

EGG MAN 2th anniversary
2013.6.16 Sun 18:00~
¥2000 (ワンドリンクお菓子付)

出演者
 
★紙芝居  飯田華子
http://
iidahanako.jimdo.com/

★タップダンス サカイダコージ
http://sakaida.exblog.jp/

★ピアノ弾き語り ひがし みえ
http://blog.livedoor.jp/
higashimie/

★舞踏   石川慶 
http://ameblo.jp/
butoh-kei/

DJ:まーくん、佐々木くん

and more????

ご存じの方もそうでない方も
店内スペース 限りがあるので
予約は EGG MAN店頭

お電話:03-3415-7299

Mail:loveggmanpeace@tbi.t-com.ne.jp



$ 「放蕩娘と踊り」
今年も野毛大道芸の季節がやって参りました。吉本大輔、舞踏天空揺藍として出演させていただきます。
http://www.noge-net.com/daidogei.htm

RAGLA MAGLA (ラグラマグラ)
http://s.ameblo.jp/ragla-magla/

二年前くらいからラグラマグラ(古着屋)で働いています。小田急線向ヶ丘遊園に2店舗、下北沢に2店舗あります。
向ヶ丘遊園ニャン子たちとお待ちしてます。

今回の舞踏ツアー最初の滞在都市はポーランドのグダンスク(Gdansk)
初めてグダンスクを訪れたのは5年前21歳の頃。吉本大輔さんのもとで舞踏を始めて三ヶ月くらい経った頃でした。大輔さんと二人で一ヶ月間ポーランドの北から南を旅し、初体験の毎日が今でも色濃くよみがえります。
日本を発ちワルシャワ空港に到着しさっそくスーツケースが届いてないというトラブルにあいましたが、いつか届くだろう、なるようになるだろうと、根拠のない確信のおかげで... むしろポーランドに初めて来た喜びと興奮で当時の私は全く心配していませんでした。ワルシャワで一泊し、翌日グダンスクへ汽車で移動し、大輔さんのソロ公演とワークショップのため一週間ほど滞在しました。そして今回の舞踏ツアーで五年ぶりにグダンスクを再び訪れ、自分自身のソロ公演をやれることができ、言葉にできないほどの喜び、プレッシャー、興奮、快感を味わいました。



写真はグダンスクの旧市街。旧市街でワークショップをスタートする直前に現れた虹の橋。ワークショップスタートしまもなく雨が降りだし、秋雨を冷えた身体にまといながら時を過ごしました。
昨年の舞踏ツアーでは三都市(Gdansk,Tarnow,Wrocraw)でソロ公演をしました。そこで発表した作品「Beyer」は衣装をThe RebeLis Daisuke
http://therebelis.wordpress.com/
に制作していただきました。








写真はポーランド、グダンスク(Gdansk)の劇場Klub Zakでの公演模様です。
公演模様の記事も掲載されています。
http://gdansktown.pl/pl/relacje-kulturalne/1629-piekno-i-tajemniczosc-tanca-butoh