詰め将棋選手権

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今週末の日曜日に詰め将棋選手権が開かれますが、藤井聡太六段の四連覇がかかっているので多くの取材陣が押し寄せることを予想して、混雑を避けて参加する棋士に実力を発揮してもらうために、名古屋でも詰め将棋選手権の会場を設定しています。

名古屋会場は、会場場所は非公開で行われます。

少しメディアが騒ぎすぎだと思います。

 
藤井聡太六段の活躍で、将棋ブームは継続しています。将棋をする人口も増えており本当に喜ばしいことです。
 
詰め将棋選手権四連覇  史上最年少タイトル戴冠 など藤井六段の近況の対局内容では、身近なものになりつつあります。 史上最速・最年少七段の可能性もあります。
 
将棋界の数々の記録を塗り替えて、メディアに紹介される事に異議はありませんが、少し過多過ぎる傾向があり、それを危惧しています。
 
三枚堂六段戦は、相手に何もさせずに完膚なきまでにたたきのめしました。新四段の古森戦と同じで相手の心まで折っています。
 
今季からのA級に在籍予定の元竜王の糸谷八段戦も、終盤の圧倒的な切れ味を見せつけられました。 どちらが八段かわからないような終局の切れ味を見せつけた藤井六段。
 
井出四段と青島五段がインターネット中継で解説していましたが、二人で「迷解説」をしていました。 これは詰みがあるのですか? どう詰ますのか見えません。 詰みがなかったら事件です。
解説者が藤井六段の詰め筋を読み取れないなんて、解説は荷が重すぎて解説する資格はありません。
終盤の切れ味は、神速の寄せとか言われています。 藤井六段は、現時点でトッププロの実力はあると思いますが、それを糸谷八段戦で証明しましたがメディアが少し騒ぎすぎです。
 
師匠の杉本七段は、高校進学について成績は問いません。 将棋以外の友達のつながりを持ち世の中を広く見られる人間になってほしいと言っていましたが、その通りだと思います。 三枚堂六段のような態度だけは取らないようにしてもらいたいです。
 
三枚堂六段は最初の対局開始の礼は、頭を深く下げていましたが完膚なきまでにたたきのめされた後の敗局を告げる「負けました」の時の礼は頭を少し下げただけでした。 人間的な修行をやり直す必要があります。 いつも一緒にいる佐々木勇気六段も同じようなたぐいの人間だと思います。
 
藤井将棋の解説者は人間的にできた方にやってもらいたいです。 ランキングが低くて藤井六段の足下にも及ばないのに「藤井君」と君読みする橋本八段。 解説していて、良い手は良い手と認めようとしない佐々木勇気六段。 藤井三枚堂戦で藤井六段が「三枚堂六段の馬を取るために打った生角を普通は打たないと別の手を話していました。着手に応じて解説ができないようではみていても面白くありません。
 
元竜王の糸谷八段は、「負けました」の時も頭を深く下げていました。これが普通の育ち方をした人間の行動でしょう。
 
人間の深い浅いがいろいろなところで見られます。 藤井六段のことを七段のプロ歴28年の棋士が棋戦優勝している格上の棋士ですがと述べておられるのにはびっくりしました。藤井聡太六段は今後トップ棋士と当たる場合も出てきて、今期はトップ棋士と当たって互角の星を残せたらそれで十分だと思います。 今年と来年は強くなるための充電期間。