来てくださった企業の方と多く話すことができ、良いところも悪いところもすべてを話してくださる方がいて、本当に嬉しかった。
やりたくないし、ただ完成して
卒業できればいい。
ただそれだけの気持ちで作品を作っていた自分がすごく惨めに感じました。
出演でわざわざ遠くから来てくれた友達
スタッフで協力してくれた仲間
撮影場所を貸してくれた方
自分のために時間を作ってくれた方に
そんな気持ちを持っていたことが
申し訳なく感じてきました。
前のブログで 悔しかったと書いて
いろいろ書いたけど、当たり前だなと思いました。
それでも、企業の方に直接お言葉を頂けたことがこんなにも嬉しいことだとは思いませんでした。もちろんまだまだなことは分かっています。
だけど、よかったというこの一言が本当に嬉しかった。
特に、アングルに関して言って頂けたこと。
もう自作の映画を作ることはないけれど、
これからは就職先で頑張って
いつか自分で全国に自分が撮った映像が流れるように頑張りたいです。
絶対やめない。
特に若目田先生を超えられるくらい
もっともっと映像の世界に入り込んで
栃木だけじゃなくて、もっと多くの人に認められるくらいのカメラの技術を身に付けたい。
本当に卒業やってよかったです。