2月4日(金)に仕事が終わったあと直接輪行に出ました。


この記事は2月5日(土)のパート2にあたります。

良かったら前の記事も読んでみてね。


海岸線をサイクリングし

料理の神様にお参りした後は・・・

初体験するために自転車を走らせます。


立派な蔵だなと撮影している時間は実は余りありません。

予約の時間10:30まで、あと10分くらい。

急げ!
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地元の人の軽自動車しか通らないような道を進みます。


西養寺を左にチラッと見て

小さな六地蔵がキレイにされていて良いお寺だな

千倉中を右に見て

運動部が休日練習の帰りかな。元気そうでいいな。


と思いながら直進すると県道187号線にぶつかり左へ

信号を左折すると右に人気のピザ屋さん発見!

10:25だとまだ誰もいなくて静かですね・・・

撮影したいと後ろ髪をひかれつつ通りすぎ

踏み切り手前を左折して山のほうへと伸びる道を進みます。


千倉駅から海岸美術館へ向かう上り坂の途中

黄色い看板が右に見えたら砂利道を入っていきます。

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なんて書いていますが・・・本当は

左側を爆走して看板を見落とし

ここから先始まる急坂を登りきってから

???行き過ぎた?と

約束の時間2分前にグラスフィッシュさんに電話。

果たして行き過ぎでしたショック!


なので

ここからの画像は本当は帰りに撮影したものです。


右のほうにも建物はあるけど

左のほうの雰囲気ある建物かな・・・

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もうチョットだ・・・

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大場さんが外に出てきて出迎えてくれました。

画像は帰りに撮ったので大場さんは写っていません。
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すいません・・・遅くなりましたぁ!と

約3分遅刻。


これも後からの撮影です^^

「GLASS FISH グラスフィッシュ」
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ガラス工芸家 大場 匠さんの工房で

吹きガラスの体験を予約してあったんです。


到着すると

「素敵な自転車だねぇ」とニコニコで迎えてくれました。


ここまで来た過程を説明すると

「折りたたみだとBD-1が有名だよね。これはどこのなの?」

「ブロンプトンといってイギリスのブランドです。

折りたたんでみますか?」

と話ながらフロントバッグを取りパタパタたたむと


大「凄く小さくなって便利だね。これなら電車に乗せるのも楽だね。」

awa「でも、高速バスには積めないんですよね・・・」

大「車内は無理でもトランクは?」

awa「調べてみたらトランクもダメだったんです。」


など

ひとしきり自転車談義で盛り上がったら工房の中へ。



ご本人から直接指導していただきながら

自分の作品を作ることが出来ます。

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見本の中から

自分が作りたい色と形をイメージして選びます。


申込書に氏名・住所・年齢などを記入し

後から作った作品を送って貰うための宅配の送り状を書いたら

早速始まります。


貸していただいた滑り止め付きの軍手を両手にはめ

右手に腕カバーをします。


炉の前に移動し、ほんの1~2分簡単に説明して貰ったら

実際に作業しながら説明しながらというやり方です。

始まったら途中で止まることなく仕上げまでいきます。


なので

自分で作りながら撮影するのは無理です^^


どんな作品になったかは

自宅に到着するまでお待ちください。



作っているポーズを撮影したいのですが

とお願いしたら

awasuki自身がポーズしているところを撮ってくれる

と言っていただきました。


がお断りして

大場さんが炉の前でポーズを取っている場面を

とお願いしたら

じゃあ、なんか1つ作品を作りましょう!

と言ってくださりました。



ここからは大場 匠さんが

こちらと同じタイプの作品を製作する過程をご覧ください。

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最初に表面のゴミを除いてから

適量のガラスを棒の先につけます。
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中は1200度の高温です。


鉄板に押し付けてならします。
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尖っている部分が太めの剣山のようなものに押し付け

気泡を入れていきます。
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空気をあてるとガラスは固まります。
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次は形を作っていくために

もう1度溶かしていきます。
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この工程は私のときには無かったかな?

自分でしなかったことは確かです。

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本当に難しい工程はやってくれますが

それ以外は説明して貰い手伝っていただきながら自分でします。


この工程は私が体験したときにはありませんでした。

繊細に形作っていきます。
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溶かしては目標の形へ近づけるという作業が

繰り返されます。
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この後、少し吹き膨らまして
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後から切り離す部分を狭めていきます。

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右手で挟みながら

左手で同じリズムで回転させるのは難しかったですが

手を添えて助けてくれました。


ちょうど良い大きさまで膨らませます。
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グラスの底になる部分を真っ直ぐにします。
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これは作業は私は左手のみの担当で

ほとんど作っていただきました。


体験者は外から押さえて形を作ることはしません

というか出来ません。

プロならではの細かいディテールを作っていきます。
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自動回転機(勝手に名前をつけてごめんなさい)です。

置いておくと一定の速さで回っています。
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他の棒を真ん中につけて移します。
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今まで使っていた棒はコンと木で軽く叩くと外れます。

自分の作品のときには叩かせてもらいました。

「軽くね」と真剣に言われ

頷き、コンと叩いたらキレイにパッと外れチョット感動します。


もう1度炉で溶かして
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口を広げます。

左手を前後に均一の速さに動かしながら

徐々に広げていきます。

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これは助けていただきながらやりました。

難しいけど楽しかったです。

徐々に広げることが最初には出来なくて

再度溶かしてやり直したら何とか出来ました。


他の工房では体験者は吹くことをするだけで

普通はここまで出来ないみたいです。

すっごく面白くてわくわくします音譜

日常は出来ないことをするのっていいですね。


内側と外側の両方から押さえて形が出来ていきます。
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私は中から広げるだけでした^^


いよいよ完成間近

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出来たよ!と微笑む大場さん
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棒を木で叩いて外して
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おヘソにあたる真ん中をキレイにしたら出来上がり!
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約400度の釜の中で少しづつ冷まします。
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炉や釜もご自分で作ったそうです。
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故障しても直ぐに治せるからと笑顔。


陶芸家が自分で釜をつくるのと同じで

納得する作品を作るには道具からなんですね。


ブログに載せたら教えてねと言われました。

もし説明で間違っているところがあったらごめんなさいガーン



工房の庭にはベンチやブランコがあり

外から爽やかな風が入ってきます。

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どうぞ、好きに見てと言われ

本当に好き勝手に拝見。
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工房内には

バイク・サーフボード・マウンテンバイクなどが置かれています。
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外には

お父さんのものだというカナディアンカヌーもありました。


砂で型をとり

ガラスを流し込んで子供の足型を作ることも出来ます。
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近隣のお店のパンフや名刺の上にあった

ペイパーウエイト

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大場さんは自分の作業をしています。

干渉しないでくれるのが気持ちいいです。
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大抵の作家さんは

すすんで作品の説明をしようとしますが全くなし。

訊いたことには丁寧に答えてくれます。


猫ちゃん登場
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大場さんが

ラブ注入だねドキドキって
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最後の最後に私から言い出して料金をお支払い。


ここまでの途中で催促されそうですし

始めに支払ってくださいと言われるのが普通ですよね。

おおらかです音譜


近隣のお店の情報もいただきました。

自転車なら5分だから

近くのカフェに展示してある作品も見ていってということ。

既にチェック済みでした^^


熱心に観察しています。

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物に対しての興味が深いんですね。

こういうところが大切なんだよね

とハンドル中心の結合部分を押さえたりしていました。


慇懃無礼な感じがなくて

私はすっかりリラックスした時間を過ごすことが出来ました。

フランクに思ったことを言い合えるのが好きな人に

オススメします。



吹きガラス体験は3500円

出来上がった作品を送って貰うと送料がかかります。


工房の場所は

千倉駅から歩いても15分くらいかな?

白・赤で色づけされた急な坂が出てきたら行き過ぎですべーっだ!


体験吹きガラスは電話での予約が必要です。

0470-44-5660


この後は大場さんの作品も展示している

ギャラリーアート+カフェコーヒーに行きます。

いよいよ食べものも登場するので続きをお楽しみに!