テスト前だから消えますといっておいて来てしまいました(笑)
このブログを書いたらまたちゃんと勉強しにいってきますが息抜きです息抜き♡(言い訳)
(ちなみにこの後の前置き?が長いのでさっさと物語を読みたい方はスクロールされる事を推奨します!!)
そんな事はいいとして、
我らが俳優、西島隆弘!!!!!!!!!
の鶴瓶のスジナシ、見てきました。普通にグーグルでスジナシ、西島隆弘と検索すれば出てくるので見てみてください♪
それにしてもスジナシ凄いですね、その場でどんどん思いついた事で物語を繋げていく才能あるにっしーの演技に魅了されました!!!
派手な登場に、西島隆弘こやつ、人を殺したって告白する時に不敵な笑みを浮かべたんですよ。
うぉーーい!!!!!!!!!
あなたは本業、俳優ですか!!!って感じです。笑
もうにっしーの才能に惚れ惚れです。
まぁそれを見てる中で勝手にスジナシのこの物語を文字化してしまいたくなりまして、
自分の中でもう既にまゆみさん(鶴瓶さんが殺したけど死んでないっていう架空の役?)のバックグラウンドまで全部想像してしまいまして、
とりあえず今日は私の妄想は抜きで、スジナシで放送された部分のみを、自分なりの表現を入れながら書いていこうと思います!!
自分の妄想?想像?の部分は他の人からの目線風に書こうかなぁと思ってみたりもしてますが、
今回は物語の最初、というか誰目線でもなく、とりあえずのあらすじ?というかなんというか、テスト前でもあるので短〜く、いきます!!!!
ちなみにタイトルはそのまま拝借して、「その夜に」
サブタイトルは「ゲッセマネの園」とします。
ゲッセマネの園はイエスが最後の晩餐の後に祈りに行った場所で、イエスが実際に捕らえられる場所です。
にっしーの言った「最後の夜」から妄想してこのサブタイトルを付けました(笑)あと愛のむきだしも宗教のお話という事でサブタイトルはこれにしました。
ではお楽しみください♪♪(ゲッセマネの園は、④くらいまで書くつもりでいます。その後、サブタイトルを変えて他の人目線で全ての真実を浮き彫りにするような形で構成していきます。今回はその準備段階、いってしまえば、バーの雰囲気とにっしーがバーの常連である事を示すために書くだけのものだと思ってください。基本的にゲッセマネの園はにっしー目線でいこうと思っていますが、今回に限って、第三者目線にします。)
その夜に〜ゲッセマネの園〜①
「え〜、一緒に飲まないの??行こうぜ〜?」
冷たく青白い光のさすそのバーに1人大きな声をあげながら入ってきたのは隆弘だった。
隆弘は、誘っていた女性は連れずに1人でバーのカウンターへと歩く。
テーブル席には赤く優しい光キャンドルが置かれていたが隆弘はカウンターへと座った。客は他にはいなかった。
「誰と来てたんだ?」1人カウンターに座る隆弘にオーナーは声をかけた。
「えぇ〜...いやぁ...」隆弘のカーキのシャツから覗く細い手首が彼の頭をかく。次に出す言葉を恥じて少し躊躇うような間が空いたが、照れを隠すように笑って彼は
「架空の人!!」と言った。
「なんだぁお前、いっつも架空の人で女なんか1回も連れてきたことないだろう、俺の若い頃なんて何股もかけてたんだからなぁ」オーナーは慣れたように彼をいじる。
そう、その隆弘、彼はこのバーの常連だった。
バーのカウンターの隅にはこのバー落ち着いた雰囲気には似合わないほど新鮮で色鮮やかなフルーツの盛り合わせが置いてあった。
その他にこのバーにあるものと言えば、それは3台のダーツくらい。
決して繁盛しているバーとは言えず、いつも客は1人、2人、ポツンポツンといるばかりで、
オーナーも話しやすい人とはいえ、いつも派手な赤いサテンの服を着た少し不思議な人。
居心地は格段と良いわけではなかったし、酒だって特段の上手いわけでもなかった。
それでも隆弘はこのバーの常連だった。
このバーに通い続けていた。
通い続けなければならなかった、その表現の方がしっくりくるかも知れない。
とにかく隆弘は少なくはない回数、このバーに通い、オーナーともよく会話を交わす常連であった。
続きは次回♡
ばいのん♪
りゆちゃ
このブログを書いたらまたちゃんと勉強しにいってきますが息抜きです息抜き♡(言い訳)
(ちなみにこの後の前置き?が長いのでさっさと物語を読みたい方はスクロールされる事を推奨します!!)
そんな事はいいとして、
我らが俳優、西島隆弘!!!!!!!!!
の鶴瓶のスジナシ、見てきました。普通にグーグルでスジナシ、西島隆弘と検索すれば出てくるので見てみてください♪
それにしてもスジナシ凄いですね、その場でどんどん思いついた事で物語を繋げていく才能あるにっしーの演技に魅了されました!!!
派手な登場に、西島隆弘こやつ、人を殺したって告白する時に不敵な笑みを浮かべたんですよ。
うぉーーい!!!!!!!!!
あなたは本業、俳優ですか!!!って感じです。笑
もうにっしーの才能に惚れ惚れです。
まぁそれを見てる中で勝手にスジナシのこの物語を文字化してしまいたくなりまして、
自分の中でもう既にまゆみさん(鶴瓶さんが殺したけど死んでないっていう架空の役?)のバックグラウンドまで全部想像してしまいまして、
とりあえず今日は私の妄想は抜きで、スジナシで放送された部分のみを、自分なりの表現を入れながら書いていこうと思います!!
自分の妄想?想像?の部分は他の人からの目線風に書こうかなぁと思ってみたりもしてますが、
今回は物語の最初、というか誰目線でもなく、とりあえずのあらすじ?というかなんというか、テスト前でもあるので短〜く、いきます!!!!
ちなみにタイトルはそのまま拝借して、「その夜に」
サブタイトルは「ゲッセマネの園」とします。
ゲッセマネの園はイエスが最後の晩餐の後に祈りに行った場所で、イエスが実際に捕らえられる場所です。
にっしーの言った「最後の夜」から妄想してこのサブタイトルを付けました(笑)あと愛のむきだしも宗教のお話という事でサブタイトルはこれにしました。
ではお楽しみください♪♪(ゲッセマネの園は、④くらいまで書くつもりでいます。その後、サブタイトルを変えて他の人目線で全ての真実を浮き彫りにするような形で構成していきます。今回はその準備段階、いってしまえば、バーの雰囲気とにっしーがバーの常連である事を示すために書くだけのものだと思ってください。基本的にゲッセマネの園はにっしー目線でいこうと思っていますが、今回に限って、第三者目線にします。)
その夜に〜ゲッセマネの園〜①
「え〜、一緒に飲まないの??行こうぜ〜?」
冷たく青白い光のさすそのバーに1人大きな声をあげながら入ってきたのは隆弘だった。
隆弘は、誘っていた女性は連れずに1人でバーのカウンターへと歩く。
テーブル席には赤く優しい光キャンドルが置かれていたが隆弘はカウンターへと座った。客は他にはいなかった。
「誰と来てたんだ?」1人カウンターに座る隆弘にオーナーは声をかけた。
「えぇ〜...いやぁ...」隆弘のカーキのシャツから覗く細い手首が彼の頭をかく。次に出す言葉を恥じて少し躊躇うような間が空いたが、照れを隠すように笑って彼は
「架空の人!!」と言った。
「なんだぁお前、いっつも架空の人で女なんか1回も連れてきたことないだろう、俺の若い頃なんて何股もかけてたんだからなぁ」オーナーは慣れたように彼をいじる。
そう、その隆弘、彼はこのバーの常連だった。
バーのカウンターの隅にはこのバー落ち着いた雰囲気には似合わないほど新鮮で色鮮やかなフルーツの盛り合わせが置いてあった。
その他にこのバーにあるものと言えば、それは3台のダーツくらい。
決して繁盛しているバーとは言えず、いつも客は1人、2人、ポツンポツンといるばかりで、
オーナーも話しやすい人とはいえ、いつも派手な赤いサテンの服を着た少し不思議な人。
居心地は格段と良いわけではなかったし、酒だって特段の上手いわけでもなかった。
それでも隆弘はこのバーの常連だった。
このバーに通い続けていた。
通い続けなければならなかった、その表現の方がしっくりくるかも知れない。
とにかく隆弘は少なくはない回数、このバーに通い、オーナーともよく会話を交わす常連であった。
続きは次回♡
ばいのん♪
りゆちゃ