小林幹BのJ1見聞録 第216話 「お萩と牡丹餅」 | バス小瀬 (バス小瀬新聞)
2018-09-22 15:00:00

小林幹BのJ1見聞録 第216話 「お萩と牡丹餅」

テーマ:小林幹BのJ1見聞録

第216話 「お萩と牡丹餅」

 猛暑と激動と甲子園の印象が強い平成最後の夏も終わってみれば早いもので今週は交通安全週間と動物愛護週間、つまりお彼岸だ。去年と一昨年の記憶を辿れば確か今くらいの時期にはカープのリーグ優勝をCAN YOU  CELEBRATEしていたはずだか今年はちょっと日数を要しているようだ。何はともあれ夏場の豪雨災害のあとだけに中国地方の皆様にはまずは改めてお見舞い申し上げたいところです。

 

 

   40℃近い気温に身の危険すら感じた太陽のSEASONから1ヶ月ちょっとが経ちヴァンフォーレ甲府のJ1への一年復帰のTRY MEも残すところ9試合、マラソンで言うと33Kmを過ぎたところ…という例えを使いたいところだが先日ルヴァンカップへの挑戦を終え来月には天皇杯の準々決勝(と、12月の準決勝と決勝)を残していることを考えるとやはりもう少し欲張りたくなってくる。

 

 

   昇格プレーオフと入れ替え戦と天皇杯を併せて戦えるだけの試合数を戦い、そして年末に振り返るのだ。『今年のヴァンフォーレはマラソンどころかトライアスロンだったね』と。もちろん11勝13敗という借金持ちの現状で言うには不相応であることは確かだが、借金10ラインを前後するセ・リーグ3位の4チームにも数字の上では日本一の可能性が僅かながら残っているくらいだからヴァンフォーレ甲府もまだいける。理論上可能である限りはChase the Chanceを。

 

 

   J2初代の最下位の不名誉記録から3位入れ替え戦・2位昇格・そして不敗記録を伴っての優勝。J2で得られる肩書きはひと通り得たつもりでいたものの、『12位までしか経験したことが無い』というのは盲点だった。6年ぶりに戻ってきたJ2の進化なのか、甲府が遅れているのか。いずれにしても1999年に始まって昨年までにJ2リーグが重ねた19年間の歴史は全く甘くはない19BLUESだったということだ。

 

 

   ほぼ2ヶ月ぶりのホームゲームでの勝利を挙げてから3日、消化試合を演じている暇は無い。ご先祖様もFight Togetherしてくれるであろうお彼岸のお天気は平成最後の真夏日になりそうだ。暑さ寒さも彼岸まで、フットボールはNEVER ENDだ。ハートは熱く身体と頭はクールに君だけのHEROを探しに行くとしよう。

 

 

【2018年9月23日 バス小瀬新聞 ファジアーノ岡山 戦号】

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